共通教育研究センター開設10周年記念事業

ワークショップ「表現教育の可能性」(全2回)

 2010年度より、共通教育研究センター独自のFD活動として、「表現教育の可能性」という統一テーマの下、ワークショップを開催しております。初年次教育科目「WRD」のなかでも、「書く」ことをどのように教えていくのかに関して、スキル重視に傾かず、ユニークな教育実践をされている、あるいは視野の広い研究を推し進めている方をお招きしてきました。
 2016年度には、北米の大学において、日本語教育を含む日本学の学問的系譜と課題の提示、さらに事例として、世界有数の大学であるダートマスにおいて、第二言語として日本語をいかに教え、効果を出してきたのかについて、体系的なカリキュラムをはじめとした教育実践の紹介と、日本の初年次教育の論文指導への接合を示唆していただきます。
 2017年度には、これまでのFDワークショップの趣旨を広く解釈し、デジタル・ネイティブ世代が新たな表現形態を創出する「クリエイティヴベーシック」の実践を手がかりに、身体と言語表現をテーマに講演をしていただき、言語表現の新たな試みを議論する場を共有したいと思います。

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