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  • 2016.12.20

    共通教育研究センター公開FDワークショップ「表現教育の可能性」【終了しました】
    開催日:2017.01.28

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成城大学共通教育研究センターでは、下記の通り公開FDワークショップを開催します。

成城大学共通教育研究センター 公開FDワークショップ’16(第7回WRD研究会)

表現教育の可能性

北米の大学における日本学の学問的系譜と課題
—ダートマス大学での実践から考える—

日 時:2017年1月28日(土)15:00~
会 場:成城大学3号館 大会議室
講演者:ジェームス・ドーシー(ダートマス大学教授)
司 会:阿部 勘一(成城大学教授)
シリーズコーディネーター:東谷 護(成城大学教授)
※参加費無料

ワークショップの趣旨

 成城大学共通教育センターでは、2010年度から独自のFD活動として、「表現教育の可能性」というテーマでワークショップを開催しています。これは、本学の初年次教育科目「WRD(ワード)」における指導方法、特に「書く」ことをどのように教えるのかをテーマに、スキル重視に偏らず、ユニークな教育実践をされている方をお招きし、開催されてきたものです。
 本学の初年次教育科目「WRD」は、大学での学びの姿勢として、一方的に知識を与えられるのではなく、学生が授業に主体的に取り組み、実践的な訓練を行うことを通して、3つの基礎的な能力(Write=書く・Read=読む、Debate=議論する)を、主体的に身につけていくことを目的としています。高等学校までの勉学は、一定のプログラムに従って提供される知識を一方的に受容することが中心になっています。しかし、大学での勉学は、自分で問題の所在を明らかにし、自発的に思考をめぐらし、しかもその結果を自らの言葉で表現することを基本とします。こうした大学での学びの姿勢を修得するのが、「WRD」という科目で、本ワークショップは、「WRD」での学びを高次元で達成させるための指導方法を探求する場として、開催されてきました。
 2016年度は、米国・ダートマス大学教授であるジェームス・ドーシー先生をお迎えし、第二言語として日本語をいかに教え、効果を出してきたのかについて、体系的なカリキュラムをはじめとした教育実践の紹介と、日本の初年次教育の論文指導への接合を示唆していただきます。

講演者の紹介

ジェームス・ドーシー(James Dorsey)
1961年生まれ。ワシントン大学大学院文学科博士後期課程修了(Ph.D)。現在、ダートマス大学教授。専攻は日本近現代文学。
著書に、Critical Aesthetics: Kobayashi Hideo, Modernity, and Wartime Japan (Cambridge, MA: Harvard University Press)、『日本文化に何をみる?—ポピュラーカルチャーとの対話—』(共著、共和国)など、訳書に、No More Hiroshima, Nagasaki(Tokyo: Nihon tosho sentaa)などがある。

主催・お問い合わせ

成城大学共通教育研究センター
Tel:03-3482-9556

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