
ヨーロッパ文化学科
2024年度
| 卒 論 題 目 | ゼミナール |
|---|---|
| キリスト教と人工妊娠中絶-聖書の記述を手がかりに- | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 意志の否定の理想と実践-『意志と表象としての世界』より- | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 神秘体験における人間的条件 ーオットー『聖なるもの』を手がかりにー | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 科学は現実を表しうるのかーシンボル形式を用いてー | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 後期ウィトゲンシュタインにおける心の在り方 ──言語ゲーム論を足場に── | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 人間の相互依存とその維持〜ニーチェ、ジラールをめぐって〜 | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 人はなぜ戦争をするのか? 〜カール・シュミットとロシア・ウクライナ戦争を用いて〜 | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 人間の社会化過程におけるコミュニケーションと道徳-ハーバーマスを手がかりに | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 文明社会における自然状態の探究ーマルクス、ルソー、ジンメルを巡って | ドイツ語圏の思想と文化 |
| 「メルロ=ポンティの知覚論——『知覚の現象学』にもとづいて」 | フランス語圏の思想 |
| 他人(autrui)を愛するということ —『全体性と無限』における愛の曖昧さへのアプローチ— |
フランス語圏の思想 |
| サルトル『存在と無』における他者論 | フランス語圏の思想 |
| レヴィナスの『全体性と無限』における他者論 | フランス語圏の思想 |
| 「信じるということ -ガブリエル・マルセルの思想から-」 | フランス語圏の思想 |
| メルロ=ポンティにおけるコミュニケーションの問題 | フランス語圏の思想 |
| シモーヌ・ヴェイユの不幸論-賜物としての不幸について- | フランス語圏の思想 |
| レヴィナスの『時間と他者』から理解できる私の存在 | フランス語圏の思想 |
| 反抗する心理としない心理の違い-ナチス支配下のドイツ国民の証言から探る- | ヨーロッパの歴史(独) |
| 魔女狩りにみる中世ヨーロッパの女性像 | ヨーロッパの歴史(独) |
| 優生学とナチズムに翻弄された身体障害児 ──「ヒトラー障害者青年団」に着目して── |
ヨーロッパの歴史(独) |
| ナチス政権下で勇気を持った人々 | ヨーロッパの歴史(独) |
| ナチスの芸術政策—政策に利用された絵画と画家たちの運命— | ヨーロッパの歴史(独) |
| 切り札としての「性」—独ソ戦を生き抜いた女性達— | ヨーロッパの歴史(独) |
| ホロコースト否定論分析—拡散とその影響— | ヨーロッパの歴史(独) |
| 中世ヨーロッパにおける森—農民の暮らしを支えていたもの | ヨーロッパの歴史(独) |
| 日独比較から読み解く動物愛護問題-殺処分数ゼロを目指して- | ヨーロッパの歴史(独) |
| マリー・アントワネットの評価の変遷について | ヨーロッパの歴史(仏) |
| フランス革命期の社会における女性の地位と役割 | ヨーロッパの歴史(仏) |
| いかにしてゴシック建築は歴史的記念物となったか —その盛衰の軌跡について— |
ヨーロッパの歴史(仏) |
| ロマンティックバレエにみる女らしさ ー19世紀フランス社会の女性の地位に関する一考察ー |
ヨーロッパの歴史(仏) |
| フランス人が見た日本ーパリ万博とジャポニスムからの考察ー | ヨーロッパの歴史(仏) |
| 『クラバート』における抽象的表現 | ドイツ語圏の文学 |
| 『若きウェルテルの悩み』における自然と愛 | ドイツ語圏の文学 |
| 『三文オペラ』にみるブレヒトの異化効果 | ドイツ語圏の文学 |
| ゲーテの『ファウスト』における理想と現実の差 | ドイツ語圏の文学 |
| 『クラバート』の石臼 | ドイツ語圏の文学 |
| ベストセラー作品が生まれる背景—『悲しみよこんにちは』をめぐって— | フランス語圏の文学 |
| ホロコースト文学における記憶の表現 〜エリ・ヴィーゼル『夜』から読み取る文学的手法〜 |
フランス語圏の文学 |
| フランス植民地の独立手法に関する思想的分析ーハイチ及び グアドループ・マルティニークを中心にー |
フランス語圏の文学 |
| 『赤と黒』と階級闘争ー現代日本における社会階層と重ねてー | フランス語圏の文学 |
| ルクレティウス「事物の本性について」で語られる神の中間世界について | ギリシア・ローマの文化 |
| フランスの教育と格差問題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| ファッションとジェンダーの日仏比較 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| フランスの教育制度の変遷と社会階層間の教育格差 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| フランスのジェンダー政策と労働政策が家族に与える影響 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| 非ヨーロッパ系移民の就労から考えるフランスの移民差別問題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| ルイ14世とヴェルサイユ宮殿 | フランス社会文化論 |
| ルネ・マグリット — モチーフの変化 | フランス社会文化論 |
| モネの絵に描かれた女性たち | フランス社会文化論 |
| ココ・シャネル — コルセットからの解放 | フランス社会文化論 |
| 『アステリクス』の人気とフランスの時代精神 | フランス社会文化論 |
| 『星の王子さま』研究 | フランス社会文化論 |
| 消された恋模様 —ゲーテ『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』の初稿と初版における恋愛ドラマの変化— |
比較文化論/編集文献学 |
| カフカはどのようにテクストを書いたのか—「万里の長城」と「墓守り」を比較して | 比較文化論/編集文献学 |
| ジネディーヌ・ジダンは如何にしてフランスのアイドルになったか | 広域芸術論 |
| 『ベルサイユのばら』のキャラクターにおけるフィクションと歴史の関わり | 広域芸術論 |
| ロックミュージックへの女性進出におけるパンクの役割 | 広域芸術論 |
| ベルト・モリゾ論 | 広域芸術論 |
| レオナルド・ダ・ヴィンチ《岩窟の聖母》—二枚を巡る対立— | 広域芸術論 |
| エドワード・ジョンストンの書体デザインにおけるモダン性 | 広域芸術論 |
| 歴史遺産としてのコロニアル建築 〜ベトナムに見るフレンチ・コロニアル様式の意義と保存〜 |
広域芸術論 |
| バレエ「眠れる森の美女」ー三大バレエ作品として評価される背景と上演方式の変化ー | 広域芸術論 |
| ディアギレフ作品にみる総合芸術バレエの可能性 | 広域芸術論 |
| 可視性による作品考察とその限界ーコンラート·フィードラーを中心にー | 広域芸術論 |
| マン・レイと外界との間ー自由なアイデアによる芸術の拡張ー | 広域芸術論 |
2023年度
| 卒 論 題 目 | ゼミナール |
|---|---|
| 夢における抑圧願望の表出 -フロイト『夢判断』を手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
| イデオロギーの現代的な意義と態度 —ジジェクを手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
| ニヒリズムの克服 —ニーチェの仏教理解を通じて— | ドイツ語圏の文化と思想 |
| ウィトゲンシュタインの幸福論 —『論考』から『探究』へ— | ドイツ語圏の文化と思想 |
| 全体主義における人間の在り方 —アーレントを手がかりに— | ドイツ語圏の文化と思想 |
| カントにおける道徳と宗教について | ドイツ語圏の文化と思想 |
| 幸福とは何か -ショーペンハウアー 『意志と表象としての世界』を手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
| アランにおける幸福 —— 情念との関わりに注目して | フランスの思想・哲学 |
| バディウに基づく現代の愛についての考察 | フランスの思想・哲学 |
| 「サルトルの他者論から考える対他関係 ~現代の仮想空間への応用~」 | フランスの思想・哲学 |
| 老化へのジャンケレヴィッチの眼差し —生の意味の再検討— | フランスの思想・哲学 |
| レヴィナスの他者論を通じて考える差別構造 —対他から対多へ— | フランスの思想・哲学 |
| ルキエとベルクソンにおける時間と自由 | フランスの思想・哲学 |
| ナチ体制下の収容所における音楽が持つ意味 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| ホロコーストを生き延びた子どもたちの「記憶」 ~その後の人生~ | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| 「心の壁」のメカニズム —東西分裂の過去と時代に翻弄された人々— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| ナチ党政権下の抵抗者たち | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| ドイツの労働 —日本と比較してー | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| ナチス体制に加担した女性 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
| フランス復古王政期の政治と世論 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
| 16世紀から19世紀までのフランスの男女と夫婦関係 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
| 魔女と女性 -魔女狩りは女性迫害であったか- | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
| ジャンヌ・ダルクとシャルル七世 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
| 「統治における権威の役割 —ルイ14世と儀礼—」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
| 『ヴェネツィアに死す』という名の悲喜劇 | ドイツ語圏の文学 |
| 『美女と野獣』に見る女性像 -二人の18世紀女性作家を比較して- | フランス語圏の文学 |
| カルメンはどのようにして悪女に成ったのか-小説とオペラの比較による考察- | フランス語圏の文学 |
| 「『クレーヴの奥方』から考える17世紀フランス宮廷の恋愛・結婚・ジェンダー」 | フランス語圏の文学 |
| 『日仏二言語間における同義語の可能性』 | フランス語圏の文学 |
| 『ペロー童話』における人間にあらざるもの達 -仙女・動物・人喰い鬼- | フランス語圏の文学 |
| ジャマイカンクレオールとラスタファーライ —話者の仲間意識について— | フランス語圏の文学 |
| 『イリアス』における弓の役割 | ギリシア・ローマの文化 |
| 出産と子育てから見るフランス女性の労働 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| 四カ国比較から見るフランスの結婚観の変化 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| 現代フランスにおける家族のあり方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| フランスの少子化対策と今後の課題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| 移民差別問題から考える現代フランス:排除、郊外、ライシテ | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| 3カ国の食品ロス政策比較:フランス、アメリカ、日本 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| フランスの子育て政策からみる日本の少子化対策 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
| ココ・シャネルにとっての「自由」とはなにか | フランス社会文化論 |
| セザンヌの作風の変遷 | フランス社会文化論 |
| シャネル研究 | フランス社会文化論 |
| フランス人女性の服装における理想像の変化 | フランス社会文化論 |
| マリー・アントワネットは如何にしてファッションリーダーとなったか | フランス社会文化論 |
| 『二人の子供のフランス巡歴』における公民教育 | フランス社会文化論 |
| 刺激的な三角関係—『若きウェルテルの悩み』の初版と改訂版の比較— | 比較文化論 |
| エル・グレコにおける描写と効果について | 広域芸術論 |
| ル・コルビュジエのデザイン性について —機能を超えて人のために— | 広域芸術論 |
| 葛飾北斎の作品における水景描写の役割 | 広域芸術論 |
| 韓国近代美術の独自性 -キム・ファンギにみる自然描写- | 広域芸術論 |
| 「ジョン・ガリアーノとラフ・シモンズにみる、コレクションにおける自我」 | 広域芸術論 |
| ミュシャ・スタイルの確立 女性表象と異国情緒 | 広域芸術論 |