ヨーロッパ文化学科
2023年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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夢における抑圧願望の表出 -フロイト『夢判断』を手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
イデオロギーの現代的な意義と態度 —ジジェクを手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
ニヒリズムの克服 —ニーチェの仏教理解を通じて— | ドイツ語圏の文化と思想 |
ウィトゲンシュタインの幸福論 —『論考』から『探究』へ— | ドイツ語圏の文化と思想 |
全体主義における人間の在り方 —アーレントを手がかりに— | ドイツ語圏の文化と思想 |
カントにおける道徳と宗教について | ドイツ語圏の文化と思想 |
幸福とは何か -ショーペンハウアー 『意志と表象としての世界』を手がかりに | ドイツ語圏の文化と思想 |
アランにおける幸福 —— 情念との関わりに注目して | フランスの思想・哲学 |
バディウに基づく現代の愛についての考察 | フランスの思想・哲学 |
「サルトルの他者論から考える対他関係 ~現代の仮想空間への応用~」 | フランスの思想・哲学 |
老化へのジャンケレヴィッチの眼差し —生の意味の再検討— | フランスの思想・哲学 |
レヴィナスの他者論を通じて考える差別構造 —対他から対多へ— | フランスの思想・哲学 |
ルキエとベルクソンにおける時間と自由 | フランスの思想・哲学 |
ナチ体制下の収容所における音楽が持つ意味 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ホロコーストを生き延びた子どもたちの「記憶」 ~その後の人生~ | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「心の壁」のメカニズム —東西分裂の過去と時代に翻弄された人々— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ナチ党政権下の抵抗者たち | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ドイツの労働 —日本と比較してー | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ナチス体制に加担した女性 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
フランス復古王政期の政治と世論 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
16世紀から19世紀までのフランスの男女と夫婦関係 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
魔女と女性 -魔女狩りは女性迫害であったか- | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
ジャンヌ・ダルクとシャルル七世 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「統治における権威の役割 —ルイ14世と儀礼—」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
『ヴェネツィアに死す』という名の悲喜劇 | ドイツ語圏の文学 |
『美女と野獣』に見る女性像 -二人の18世紀女性作家を比較して- | フランス語圏の文学 |
カルメンはどのようにして悪女に成ったのか-小説とオペラの比較による考察- | フランス語圏の文学 |
「『クレーヴの奥方』から考える17世紀フランス宮廷の恋愛・結婚・ジェンダー」 | フランス語圏の文学 |
『日仏二言語間における同義語の可能性』 | フランス語圏の文学 |
『ペロー童話』における人間にあらざるもの達 -仙女・動物・人喰い鬼- | フランス語圏の文学 |
ジャマイカンクレオールとラスタファーライ —話者の仲間意識について— | フランス語圏の文学 |
『イリアス』における弓の役割 | ギリシア・ローマの文化 |
出産と子育てから見るフランス女性の労働 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
四カ国比較から見るフランスの結婚観の変化 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
現代フランスにおける家族のあり方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの少子化対策と今後の課題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
移民差別問題から考える現代フランス:排除、郊外、ライシテ | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
3カ国の食品ロス政策比較:フランス、アメリカ、日本 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの子育て政策からみる日本の少子化対策 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
ココ・シャネルにとっての「自由」とはなにか | フランス社会文化論 |
セザンヌの作風の変遷 | フランス社会文化論 |
シャネル研究 | フランス社会文化論 |
フランス人女性の服装における理想像の変化 | フランス社会文化論 |
マリー・アントワネットは如何にしてファッションリーダーとなったか | フランス社会文化論 |
『二人の子供のフランス巡歴』における公民教育 | フランス社会文化論 |
刺激的な三角関係—『若きウェルテルの悩み』の初版と改訂版の比較— | 比較文化論 |
エル・グレコにおける描写と効果について | 広域芸術論 |
ル・コルビュジエのデザイン性について —機能を超えて人のために— | 広域芸術論 |
葛飾北斎の作品における水景描写の役割 | 広域芸術論 |
韓国近代美術の独自性 -キム・ファンギにみる自然描写- | 広域芸術論 |
「ジョン・ガリアーノとラフ・シモンズにみる、コレクションにおける自我」 | 広域芸術論 |
ミュシャ・スタイルの確立 女性表象と異国情緒 | 広域芸術論 |
2022年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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言語の歴史的変化と経済性 フランス語の naître「生まれる」を巡って | 言語と文化 |
言語と思想 —翻訳可能性と詩的言語— | 言語と文化 |
人工知能と言葉 —人工知能とのコミュニケーションを通して言葉の本質を考える— | 言語と文化 |
コミュニケーションにおける「省略」日本語・フランス語・英語の対比 | 言語と文化 |
フランス語と日本語の比喩的表現について —なぜフランス語では日常会話で擬人的表現が用いられるのか— | 言語と文化 |
フランスでの日本のアニメ・マンガ受容の歴史と文化比較 | 言語と文化 |
ナチ第三帝国におけるユダヤ人迫害問題と全体主義の広がりについて —水晶の夜事件前後の恐怖プロパガンダから— | ドイツ語圏の文化と思想 |
カント実践哲学における幸福論 | ドイツ語圏の文化と思想 |
精神疾患あるいは狂気と創造性の関係について —フーコーの諸論考を手掛かりに— | ドイツ語圏の文化と思想 |
芸術の起源について バタイユ『ラスコーの壁画』を題材に | フランスの思想・哲学 |
レヴィナスにおける救済 —『時間と他者』から— | フランスの思想・哲学 |
ドイツにおける同性愛 -ナチスによる迫害から現代の解放運動まで- | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
東ドイツの人々と SED 体制 —青年大衆組織「自由ドイツ青年同盟」の分析から— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ナチスドイツのメディア統制 -宣伝とその実態についての考察- | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「ナチ時代における女性像とその実態」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
「消えぬ差別と悲痛な叫び ~ドレフュス一家の歴史から~」 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ドイツにおける大衆車誕生の歴史 | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
抵抗者の勇気を考える —ナチ体制下の抵抗運動を手がかりに— | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
国民突撃隊 ~ナチスの道連れにされた者達~ | ドイツ ・ヨーロッパ近現代史 |
ロベスピエールの理想の共和国と恐怖政治 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
「画家と外交官としてのルーベンス」 | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
キリスト教と性 -古代末期から中世初期- | フランス・ヨーロッパ中世・近代史 |
ノヴァーリス『青い花』における「子ども」 | ドイツ語圏の文学 |
家具・グラフィックデザインからみるバウハウスの現在への影響 | ドイツ語圏の文学 |
「 ハ イ ネ の 恋 愛 詩 『 抒 情 間 奏 曲 』 を 中 心 と した 「 あ な た 」 の 人 物 像 」 | ドイツ語圏の文学 |
『ボヴァリー夫人』研究 —なぜボヴァリー夫人は死ななければならなかったのか— | フランス語圏の文学 |
「アルチュール・ランボー研究 -『地獄の一季節』 <訣別>まで-」 | フランス語圏の文学 |
ソフォクレス『オイディプス王』における「〈過去〉語り」について | ギリシア・ローマの文化 |
プラトン『パイドロス』における神がかりの狂気 | ギリシア・ローマの文化 |
死に向かう英雄と死から遠ざかる英雄 -ホメロス叙事詩におけるアキレウスとオデュッセウス- | ギリシア・ローマの文化 |
古代ギリシアの奴隷制 —民主制を支える構造の分析— | ギリシア・ローマの文化 |
『リューシストラテー』から見る女性主人公の効果 | ギリシア・ローマの文化 |
現代フランスの教育とその現状 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの同性婚から考える日本の同性婚 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの少子化対策から日本の少子化対策を考える | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
働くフランス女性からみる日本の課題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスにおける中等教育から高等教育への接続 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスにおける移民の歴史と現状から見る今後の日本 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
週 35 時間労働法からみるフランスのバカンスのあり方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの多様化する家族の在り方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスが本当の意味で「自由・平等・博愛」の国になるには | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの男女平等化と少子化対策の関わりについて | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスからみる同性愛との向き合い方 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
近代から現代におけるフランスの人種差別問題 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスに学ぶ日本の少子化対策について —制度・文化的側面の日仏比較— | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
フランスの子育て家庭への経済支援から考える日本の少子化対策 | 現代フランス論・中世フランスの言語と文化 |
「ヨーロッパにおける水浴文化」 | フランス社会文化論 |
アントナン・カレームが目指したものとレストランの発展 | フランス社会文化論 |
『タンタンのコンゴ探険』に見る人種問題と帝国主義 | フランス社会文化論 |
マネの革命 | フランス社会文化論 |
『星の王子さま』研究 | フランス社会文化論 |
女性・アフリカ・家族 —ビルギット・ヴァイエの4部作をめぐって— | 比較文化論 |
イタリア・バロックと展開されたバロック建築の特徴 | 広域芸術論 |
日本版《1789 -バスティーユの恋人たち-》 ~愛に裏付けられた新たなフランス革命~ | 広域芸術論 |
ベルエポック期のファッション ~ウォルトを中心に~ | 広域芸術論 |
ルノワールの初期絵画における光の役割 | 広域芸術論 |
《光の帝国》におけるマグリットの二面性 〜サルバドール・ダリと比較して〜 | 広域芸術論 |
『レイニー・デイ・イン・ニューヨーク』 -悲劇と化した喜劇- | 広域芸術論 |
エゴン・シーレ ~ちぐはぐ画家と肉体のワルツ~ | 広域芸術論 |