共通教育研究センター
多様化する社会、文化を理解する
主に教養科目群では、身の回りの問題からスタートして、現代社会の多様な在り方を見ていきます。そうすることで、現代社会で必要とされる教養が自ずと身についてきます。
批判的かつ創造的な思考力を培う
全科目を通して、問題意識と自らの意見を持ち、それを伝える力を養います。特に「WRD(ワード)」では、基礎的能力である「書く」「読む」「議論する」を実践的に身につけます。
コミュニケーション能力を強化する
自己表現の手段として欠かせない外国語やコンピューターのスキルを磨き、また少人数の授業で受講者同士が交流しながら自身のキャリアを考え、自ら学ぶ力を獲得していきます。
「Write(書く)、Read(読む)、Debate(議論する)」という、どの学問においても土台となる基礎力を身に付ける実践的な訓練の場です。学生が主体的に取り組めるよう指導します。
「外国語を使って学問をすること」を目指します。同時に資格取得を目標とするとともに、専門教育での文献講読や大学院入試にも対応できるよう配慮します。
「情報受発信能力」「表現力」「問題解決能力」の獲得を目標に、パソコンの基礎から、表計算ソフトを使ったデータ処理、大学での学習に必要な情報検索、ウェブページの制作まで、段階的に学びます。
ひとつのテーマを、様々な専門領域の教員が交代で担当。経済学的視点、法学的視点など、異なる視点からの分析を通じて学際的な理解力を養い、それを解決に導く力を磨きます。
成城学園や成城という地域、成城の自然など、「成城」に関する内容で構成。講義形式のほか、キャンパスの外で行うフィールドワーク形式の授業があります。
9つの学問分野の基礎知識を身に付ける「基幹科目」と、各分野の最新の話題などを掘り下げる「展開科目」で構成。関心や興味に応じた組み合わせで、広く、深く学ぶことができます。
「成城大学 就業力育成・認定プログラム」のカリキュラムの正課授業にあたる科目です。講義形式と演習形式の授業を行い、4年間を通じて段階的に勤労観と職業観を養っていきます。
留学を予定している学生が、現地で語学力・文化面の不安を持つ事なく順調に学生生活を送れるよう、しっかり準備することができるプログラムです。
現代社会の様々な領域で、データを理解し、それを有効に活用できる力が必要とされています。この科目群ではIBM東京基礎研究所の協力を得て、ビッグデータなどの多種多様な情報を活用する知識と技能を学びます。
運動・スポーツ活動を通じて身体についての理解を深めます。学部、学年や性別を越えた19種目のクラスで、身体的・精神的健康の維持と増進を図ります。