芸術学科

教員紹介

津上 英輔教授

つがみ えいすけEske Tsugami

文芸学部 / 芸術学科
職位:
教授
専門分野:
美学
担当ゼミナール:
美学
主な担当科目:
美学
最近の研究テーマ:
アリストテレースの芸術哲学
研究内容:
古代ギリシャの哲学者アリストテレースは『詩学』という書物の中で悲劇について論じています。その考えは、芸術とはものごとのひとつの真理を明らかにする営みである、と要約できます。この考えが現代に対してもつ意味を考えています。
略歴:
東京大学 人文科学研究科
博士課程,1992年01月,修了,日本国
主要業績:
[著書]
メーイのアリストテレース『詩学』解釈とオペラの誕生(勁草書房、2015年)
あじわいの構造:感性化時代の美学(春秋社、2010年)

[編書]
Girolamo Mei, De modis, 1991.

[論文]
「『美に生きる』ことの危険:高村光太郎の場合」(『成城文芸』、2017)
「記述理論から規範美学へ:メーイの旋法体系と古代音楽像」『美学』、2016
「“哲学と文献学の新たな仲違い”:プラトーンの詩人論を解釈するコリンウッド」『成城美学美術史』、2012
「Souvenir - 観光体験の額縁」『日常性の環境美学』、2012
「対位法史の中のジローラモ・メーイ」『対位法の変動・新音楽の胎動:ルネサンスからバロックへ 転換期の音楽理論』、2008
「点が点に対する:初期対位法理論に見るcontrapunctusの比喩性」『音楽学』、2006
「≫factum est≪ heißt ≫geschehen ist≪:ハイデガー『芸術作品の根源』への一注釈」『成城美学美術史』、2005
Aristoteles Musicus : Causality and Teleology in Johannes de Grocheio's Ars musicae,JTLA,2000
「『この人はあの人だ』(アリストテレース『詩学』第 4 章):現実開示の途としてのミーメーシス」『美学美術史論集』、1997
「諸天体の構造的協和:プトレマイオスの宇宙調和論」『精神と音楽の交響』、1997

[翻訳]
グラウト・パリスカ『新西洋音楽史』(共訳、音楽之友社、1998-2001)
所属学会:
美学会
日本音楽学会
日本西洋古典学会
International Association for Aesthetics

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