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2018年度 春夏講座
12) これからの人口減少社会をどう生きるか

講義内容

今後50年ほどで3分の1近くの人口と社会の活力が失われると予測される日本。しかし私たちの意識や行動が変われば、違う未来に到達する可能性があります。人口減少社会で社会のルールや私たちの生き方はどう変わるか、ワーク・ライフ・バランス、男女共同参画、ダイバーシティ（多様性）などを切り口に考えます。

各回テーマ

(1) 選択する未来：人口減少社会とはどのような社会か

(2) 青年期をどう生きるか：就職・結婚・出生

(3) 男性はどう変わるか：男性の仕事と生活

(4) 女性はどう変わるか：女性の仕事と生活

(5) 社会や企業はどう変わるか：ダイバーシティ（多様性）を目指して

講師紹介

【専攻】キャリア開発、人的資源管理、ワーク・ライフ・バランス、男女共同参画
1966年生まれ。筑波大学大学院ビジネ科学研究科博士前期課程修了。修士（経営学）。民間企業勤務の後、内閣府男女共同参画局調査課分析官、東京大学大学院学際情報学府博士後期課程等を経て、本年4月より現職。内閣府経済社会総合研究所客員研究員等。