少人数ゼミナール
ゼミナール(ゼミ)はイノベーションに関連する問題領域について、各教員の指導の下、少人数のクラスでより深く学びます。社会イノベーション学部では、3・4年で専門分野について深く学ぶ「ゼミナールI・II」を履修することになります。ゼミでは講義とは異なり、受講生一人一人が交代で報告をおこない、それに基づき全員で討論をおこなうことで授業が進められます。このゼミこそが自分の専門分野を学ぶ重要な科目となります。 |
|
※ゼミナール名をクリックすると詳細ページが見られます。 |
|
ゼミの流れ2年次|基礎ゼミナール2年次から必修のゼミナールがあることも特色です。自らの考え、他者の考えを理解し、視野を広げつつ、個々の専門を見い出していきます。
|
|
▼ | |
3年次|ゼミナールI・ゼミナール大会 ゼミナールIからII、そして卒業研究まで原則的には一貫した研究テーマを追究します。 ゼミナール大会 交流を図りながら研究テーマを深める 1年に一度、全学年の学部生が一堂に会して行われるプレゼンテーションの場。 |
|
▼ | |
4年次|ゼミナールII・卒業研究・中間発表会卒業研究面接・卒業研究提出 ゼミナールIIでは、卒業研究を見据えて、専門分野の研究を進めていきます。4年次秋頃には卒業研究中間発表会を実施。卒業研究が完成すると、単に提出するだけでなく教員の前でのプレゼンテーションも行います。 |
|
卒業研究のテーマ |
● | 資格試験における全国統一の必要性:ふぐ取り扱い免許の例 |
● | 日本におけるマイクロファイナンス投資 |
● | 日本企業によるBOP戦略の現状と課題 |
● | 戦後の日本における構造的農業問題の農政視点からの考察 |
● | 東京大都市圏の拡大と総合的地下鉄事業の展開 |
心理社会学科
● | 神奈川県内公共交通機関におけるバリアフリー化の普及 |
● | ゲイの扉 —現代社会がゲイを理解する必要性— |
● | 公共空間における誘導案内サインに関する研究 |
● | 時間知覚の異文化間比較—“せっかち”日本人と“のんびり”スペイン人— |
● | 認知欲求と道徳発達の関係 —EML(精緻化可能性モデル)とモラルジレンマを用いて— |