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少人数ゼミナール

ゼミナール(ゼミ)はイノベーションに関連する問題領域について、各教員の指導の下、少人数のクラスでより深く学びます。社会イノベーション学部では、3・4年で専門分野について深く学ぶ「ゼミナールI・II」を履修することになります。ゼミでは講義とは異なり、受講生一人一人が交代で報告をおこない、それに基づき全員で討論をおこなうことで授業が進められます。このゼミこそが自分の専門分野を学ぶ重要な科目となります。


 政策イノベーション学科
イノベーション政策
日本・世界の諸問題を解決し、イノベーションを提案する
イノベーションと組織能力について考える
地域マネジメント
製品イノベーションと経営戦略
イノベーションと戦略
企業の長期的成長について考える
合理性・非合理性を併せ持つ人間行動に関する理解と社会イノベーション現象
新しい企業理論の研究
 心理社会学科
日常世界の心理学
心理学の研究と応用
「決める」を実証的に考える
社会変動と文化変容への国際社会学的接近
宗教と社会
メディアの心理学
「家族」の多様化と「家族問題」
持続可能な社会の構築 - 環境問題への取り組みを中心に
会社(株式会社)と社会のしくみ(社会制度)について学ぶ
日本人の自画像─そこに見る社会と文化─

※ゼミナール名をクリックすると詳細ページが見られます。
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ゼミの流れ

2年次|基礎ゼミナール

2年次から必修のゼミナールがあることも特色です。自らの考え、他者の考えを理解し、視野を広げつつ、個々の専門を見い出していきます。



学生自らが制作するゼミ紹介冊子 いのーと

社会イノベーション学部で開講されるすべてのゼミナールの紹介冊子が「いのーと」。学生たち自身で積極的に企画・編集を行っている点が大きな特長です。
各ゼミでの学びの内容、雰囲気のほか、教員の熱い思いや趣味、こだわりまでが楽しく紹介されている、ゼミ選択をする学生にとっての必須アイテムです。

3年次|ゼミナールI・ゼミナール大会

ゼミナールIからII、そして卒業研究まで原則的には一貫した研究テーマを追究します。
ゼミによっては他大学との交流を行うなど、研究活動の場をキャンパスの外にも広げています。



ゼミナール大会ゼミナール大会
交流を図りながら研究テーマを深める

1年に一度、全学年の学部生が一堂に会して行われるプレゼンテーションの場。
発表する3年次の学生にとっては、卒業研究へ向けて課題を見直す絶好の機会になります。

4年次|ゼミナールII・卒業研究・中間発表会卒業研究面接・卒業研究提出

ゼミナールIIでは、卒業研究を見据えて、専門分野の研究を進めていきます。4年次秋頃には卒業研究中間発表会を実施。卒業研究が完成すると、単に提出するだけでなく教員の前でのプレゼンテーションも行います。


 
卒業研究のテーマ
政策イノベーション学科
資格試験における全国統一の必要性:ふぐ取り扱い免許の例
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日本におけるマイクロファイナンス投資
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日本企業によるBOP戦略の現状と課題
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戦後の日本における構造的農業問題の農政視点からの考察
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東京大都市圏の拡大と総合的地下鉄事業の展開
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心理社会学科
神奈川県内公共交通機関におけるバリアフリー化の普及
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ゲイの扉 —現代社会がゲイを理解する必要性—
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公共空間における誘導案内サインに関する研究
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時間知覚の異文化間比較—“せっかち”日本人と“のんびり”スペイン人—
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認知欲求と道徳発達の関係 —EML(精緻化可能性モデル)とモラルジレンマを用いて—
 

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