「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

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2012年度 春夏講座
03) 加藤周一『二〇世紀の自画像』を読む

講師
文芸学部教授 有田 英也(ありた・ひでや)
定員
25名
日程
月曜日 18:30 〜 19:50 (講座 :全 6 回) (1)5/21 (2)5/28 (3)6/4 (4)6/11 (5)6/18 (6)6/25

講義内容

加藤周一は戦後日本の代表的思想家で、政治に言葉で関わった知識人である。
その加藤が80代半ばの2002年に公開講座で行った対談「戦後思想を語る」から、「日本文化の雑種性」「ナショナリズム」など、いくつか論点を選んで講義する。あわせて『羊の歌』など自伝的文章についても考える。
一緒に巨人の肩に乗って未来を見つめてみませんか。
<テキスト>加藤周一著『二〇世紀の自画像』ちくま新書819円(税込)

各回テーマ

(1) 現代ヨーロッパの精神と加藤周一
(2) 雑種文化をめぐって
(3) 原爆、沖縄、在日
(4) 文学とナショナリズム
(5) 日本とアメリカ
(6) 「わたしの二〇世紀」

講師紹介

専攻 : フランス文学・思想1980年代後半にパリ大学で20世紀フランス文学を学ぶ。留学中、加藤周一が1957年に書いた「ファシズムをその思想の内側から問題とすることのできる時期は、今はじまった」という一節に励まされた。訳書にジョナサン・リテルの小説『慈しみの女神たち』など。

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

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