
スポーツとジェンダー平等国際研究センター
1. 趣旨
本研究会は、「スポーツを通じた共生社会の実現」をテーマに、ジェンダー・セクシュアリティを中心的な分析軸としながらも、エスニシティ、障がいなど、多様な社会的属性の交差(インターセクショナリティ)に着目した研究を推進することを目的とする。
特定のテーマに限定するのではなく、ジェンダー・セクシュアリティを起点としながら、より広い社会的不平等や包摂の課題を横断的に捉える場を目指す。
また本研究会は、完成された研究成果の発表に限らず、構想段階や途中経過の研究、実践の試行についても共有できる「開かれた対話の場」として位置づける。
スポーツは社会の縮図であり、不平等や排除を再生産する場であると同時に、それらを乗り越える可能性も有している。本研究会では、スポーツ社会学、ジェンダー研究、開発研究等の視点を横断しながら、理論と実践の双方から議論を深める。
2. 主なテーマ領域
・ジェンダー・セクシュアリティとスポーツ
・スポーツとエスニシティ/移民
・障がいとスポーツ
・インターセクショナリティ
・社会的不平等・包摂
・開発と平和のためのスポーツ(SDP)
・セーフスポーツ/暴力・ハラスメント
3. 活動内容
・月1回(月末)の定例研究会
・書籍や文献の輪読(フェミニズム理論、クィア理論、社会理論を含む)
・研究発表(途中経過含む)
・若手研究者による研究構想・初期研究の発表
・実践・プロジェクトの共有
・ディスカッション
※未完成のアイデアや初期段階の研究も歓迎
4. 開催概要
・開始時期:2026年4月下旬(予定)
・頻度:月1回
・会場:成城大学
・形式:対面+オンライン(ハイブリッド)
5. 対象
・大学院生・研究者 ※大学生も参加可能。
・実務者(スポーツ団体、NPO、行政等)
・テーマに関心のある方
6. 本研究会の特徴
・ジェンダーを軸としつつも領域を限定しない横断的アプローチ
・インターセクショナルな視点の重視
・理論と実践の往還
・未完成の研究や実践も共有できるオープンな場
・長期的に批判的視座とアカデミックな感性を育むことを重視
※参加をご希望の方は、以下のフォームにご記入ください。追ってご連絡させていただきます。
※各回のご案内と報告はこちらのnote記事からご確認いただけます。