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2025.11.11
11月5日（水）15時より、大学院社会イノベーション研究科において、2025年度修士論文中間発表会第2回を開催しました。
社会イノベーション研究科では、修士論文を提出しようとする博士課程前期2年次の学生は、その作成にあたり、各学期に１回ずつ開催される中間発表会で途中経過を報告することとなっています。
当日は、学生が15分の持ち時間で、自身の研究について報告を行いました。
その後、15分間の質疑応答では、参加した教員や在学生から、報告内容に関する質問や今後の研究へのコメントがあり、発表者にとっては、今後の研究活動に向けた、新たな視点や課題の発見につながる機会となりました。
発表者はここから、１月の修士論文提出に向けて、さらに研究を深め、その成果を論文にまとめていくこととなります。
＜中間発表会において求められる報告内容 ＞
第１回 問題意識、先行研究のレビュー、論点整理等を含むもの
第２回 方法論的検討、仮説や理論枠組みの提示、論文構成と概要を含むもの
※修士論文中間発表会第１回の開催報告記事は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.seijo.ac.jp/graduate/gssiv/orig/news/cvt4qu000000n17a.html
