国文学専攻
成城国文学論集 (国文学専攻 紀要)
【第四十四輯】 最新号 | 2023年3月 発行 |
---|---|
研究代表者 山田 尚子 |
趣旨 |
大谷 節子 | 狂言「木こり歌」考──狂歌と狂言── |
宮﨑 修多 | いわゆる述斎偶筆の自筆本とその展開 |
池田 一彦 | 「パ」と「バ」の変──饗庭篁村「駆落の駆落」私見── |
山田 尚子 | 破題の餘事─『江談抄』「月明水竹間」詩についての言談をめぐって |
成城国文学 (大学院生・卒業生・教員等による学会の機関誌)
【第39号】最新号 | 2023年3月 発行 |
---|---|
佐藤 道生 | 『本朝麗藻』所収の釈奠詩——句題詩の変型として |
蒋 義喬 | 嵯峨朝の梵門詩と中唐初期の江南詩壇 |
後藤 昭雄 | 『本朝文粋』の文人——上位入集者とその作品 |
磯部 祥子・ 小林 真由美・山田 尚子 | 『本朝文粋』巻第十三の研究・続 ——知識文一篇・願文二篇の注釈—— |
小島 孝之 | 田中親美透写古筆切「名葉集」の研究(2) |
藍木 大地 | 佐々木邦「トム君サム君」を読む |
若井 健 | 北杜夫作品における音楽——『牧神の午後』『幽霊』を中心に—— |
西村 準吉 | 亀井孝と国語入試問題(上) |
小原 茉莉 | 《研究レポート》大伴家持「挽歌一首」のうつそみ・うつせみ—『萬葉集』巻第十九、四二一四番—— |
工藤 力男 | 《エッセイ》幸田文、前期作品の言語景観・続 |