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国文学科

卒業論文のテーマ

2023年度

卒    論    題    目  ゼミナール
『古事記』におけるオトタチバナヒメの考察 古代国文学ゼミナール
『常陸国風土記』における倭武天皇の玉清井巡行説話について 古代国文学ゼミナール
古代文学における蛇と竜 古代国文学ゼミナール
『萬葉集』菟原処女伝説考 古代国文学ゼミナール
『日本霊異記』上巻第三十縁の考察 —冥界説話における少子について— 古代国文学ゼミナール
端午と七夕——『萬葉集』から『古今和歌集』へ—— 古代国文学ゼミナール
冥土への旅路—日本霊異記下巻第九縁と下巻第二十二縁を中心に— 古代国文学ゼミナール
記紀の剣について—草薙剣を中心に— 古代国文学ゼミナール
『日本霊異記』における生物について 古代国文学ゼミナール
伊勢物語における不遇の意識 中古国文学ゼミナール
和泉式部の願望表現の考察 中古国文学ゼミナール
上総国府の位置について —更級日記から考える— 中古国文学ゼミナール
『紫式部日記』における憂愁表現 中古国文学ゼミナール
明石の君と六条御息所の類似性—「よし」とその派生語に注目して— 中古国文学ゼミナール
昭君説話の変遷 中世国文学ゼミナール
「翁」の諸相 中世国文学ゼミナール
狂言『悪太郎』について 中世国文学ゼミナール
能と霊異譚 中世国文学ゼミナール
近世遊廓・遊女美化論に関する考察 近世国文学ゼミナール
「放屁」における草双紙と現代児童書 近世国文学ゼミナール
敵討の黄表紙 —安永から寛政にかけて— 近世国文学ゼミナール
洒落本に見る品川の地域性 —吉原と岡場所との比較を中心に— 近世国文学ゼミナール
宝井其角論 —その俳風と俳壇への影響— 近世国文学ゼミナール
為永春水『春色梅児誉美』論 ——丹次郎の人物像—— 近世国文学ゼミナール
遊郭の全貌 近世国文学ゼミナール
『醒睡笑』と同時代笑話集—「茶の湯」章を中心に 近世国文学ゼミナール
『雨月物語』「菊花の約」における〈約束〉の描かれ方 近世国文学ゼミナール
『横道世之介』から見る人生観 近代国文学ゼミナール
川端文学に見る〈性〉と〈生〉 近代国文学ゼミナール
芥川龍之介『往生絵巻』私論 近代国文学ゼミナール
二葉亭・賢治—自虐と自己犠牲— 近代国文学ゼミナール
文学としての日本語ラップ 近代国文学ゼミナール
菊池寛論 —〈恩〉を視座として— 近代国文学ゼミナール
梶井基次郎研究 —闇と死を中心に— 近代国文学ゼミナール
芥川龍之介論 —晩年の作品を中心に— 近代国文学ゼミナール
怪異と文学—鏡花と百閒を中心に— 近代国文学ゼミナール
織田作之助「世相」論 近代国文学ゼミナール
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』現代にも求められる民主主義教育 近代国文学ゼミナール
「Kの昇天── 或はKの溺死」についての一考察 近代国文学ゼミナール
『金閣寺』溝口の女性関係と金閣への感情 近代国文学ゼミナール
吉本ばなな『キッチン』ジェンダー問題 近代国文学ゼミナール
太宰治『人間失格』における人間合格とは 近代国文学ゼミナール
遠藤周作『海と毒薬』論 日本人にとっての「神」と「罪」 近代国文学ゼミナール
中島敦『山月記』論 近代国文学ゼミナール
村上春樹作品に音楽がもたらす影響 —『ダンス・ダンス・ダンス』を中心に— 近代国文学ゼミナール
『文集百首』に見る慈円と定家の白詩受容-閑適詩からの句題に着目して- 漢文学ゼミナール
『唐物語』における女性像 漢文学ゼミナール
菅原道真の漢詩について -讃岐左遷前後における「白菊」の表現をめぐって- 漢文学ゼミナール
「落花詩」における日本人の感性 —『和漢朗詠集』『新撰朗詠集』を中心に— 漢文学ゼミナール
『論語義疏』の機能と役割 漢文学ゼミナール
唐代閨怨詩から見る魚玄機の恋情表現 漢文学ゼミナール
平安文学と夢 漢文学ゼミナール
平安期における月と女性 -『竹取物語』の視点から- 漢文学ゼミナール
「延慶本平家物語」における源頼朝像について 漢文学ゼミナール
青森県津軽方言のイントネーション —情報焦点・否定文の焦点の示し方と下がり目の機能— 国語学ゼミナール
述語を構成する/-sau//-soo/の構造と意味に関する歴史的研究 ——中古・中世・近世・現代—— 国語学ゼミナール
イントネーションに見られる親密さの表現 -人称代名詞に着目して- 国語学ゼミナール
人はどのような過程を経て相手とのコミュニケーションに入っていくのか 国語学ゼミナール
【ラーソラ】をはじめとするリズム形発話に関する研究 —語用論的観点・音韻論的観点から— 国語学ゼミナール
鶴岡方言の名詞アクセントに関する研究 —1 拍卓立型とは何か— 国語学ゼミナール
新たなポライトネスストラテジーの提案 —「ゆっくり話すこと」「知らないふりをすることを中心に— 国語学ゼミナール
価値基準やコミュニケーションのあり方を踏まえた国語科教育に関する研究 国語学ゼミナール

2022年度

卒    論    題    目  ゼミナール
『古事記』の須佐之男命と倭建命 ー草那芸剣をめぐってー 古代国文学ゼミナール
『萬葉集』の「うつそみ」と「うつせみ」 —— 大伴家持「挽歌一首」の官人意識と無常観 古代国文学ゼミナール
天之御中主について ─ 記紀神話と世界神話 古代国文学ゼミナール
『萬葉の藤 — 家持の見た藤— 』 古代国文学ゼミナール
袖振る見えつ雲隠るまで —萬葉・古今・新古今の「袖」の歌— 古代国文学ゼミナール
大伴旅人と讃酒歌十三首 古代国文学ゼミナール
『古事記』神話における結婚 —トヨタマビメを中心に— 古代国文学ゼミナール
『和泉式部⽇記』における季節の描写について 中古国文学ゼミナール
『源氏物語』夕霧・雲居雁の恋と『伊勢物語』二十三段 中古国文学ゼミナール
『枕草子』「上に候ふ御猫は」段における「御猫」 中古国文学ゼミナール
和歌における「袖」 —— 万葉集と古今集の比較から—— 中古国文学ゼミナール
古代文学における「髪」 −女性の髪を中心に− 中古国文学ゼミナール
枕草子における「雲」 中古国文学ゼミナール
『百⼈⼀⾸』成⽴論 中古国文学ゼミナール
伊勢物語における鷹狩の考察 中古国文学ゼミナール
道綱母における和歌の意味 —蜻蛉日記に見るー 中古国文学ゼミナール
狂言<八尾>を通して見る日本の男色 中世国文学ゼミナール
能『西行桜』の研究 —作者の考察を中心に— 中世国文学ゼミナール
能「嵐山」の研究 中世国文学ゼミナール
『⾬⽉物語』において「⻘頭⼱」が果たす役割 −『⾬⽉物語』の構造− 近世国文学ゼミナール
近世日本における即身仏という存在 -上田秋成「二世の縁」を中心に- 近世国文学ゼミナール
江戸地誌における万葉歌「亦打山」伝承に関する研究 -『江戸名所図会』を中心に 近世国文学ゼミナール
歌川広重『東海道風景図会』の書誌情報と出版を廻る状況 近世国文学ゼミナール
『江戸幕府の中心であった日本橋が衰退する過程の研究』 近世国文学ゼミナール
「茶にまつわる成句の語源研究 — 江戸時代中期の用例を中心に— 」 近世国文学ゼミナール
太宰治における「女性独白体」とその意義 近代国文学ゼミナール
太宰治論 —— 家庭と男性—— 近代国文学ゼミナール
中島敦における作家性と自己 近代国文学ゼミナール
大江健三郎「後退青年研究所」論 近代国文学ゼミナール
男性同性愛作品に見る「女性」 近代国文学ゼミナール
「メタとキャラ —— 筒井康隆を例に—— 」 近代国文学ゼミナール
江戸川乱歩「人でなしの恋」論 近代国文学ゼミナール
川端康成論 —「生命の生死」をめぐって— 近代国文学ゼミナール
葉山嘉樹「淫売婦」論 近代国文学ゼミナール
中原中也の月 —— 「湖上」を中心に—— 近代国文学ゼミナール
「桜の森の満開の下」を読む 近代国文学ゼミナール
伊坂幸太郎作品における「⾳楽」の意味
—『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』『死神の精度』を中⼼に—
近代国文学ゼミナール
「推し」と「ファン」の関係性 — 宇佐見りん『推し、燃ゆ』を中心に— 近代国文学ゼミナール
吉本ばなな作品における「癒し」について 近代国文学ゼミナール
現代小説にみる兄弟関係の役割 ~江國香織と伊坂幸太郎の作品を中心に~ 近代国文学ゼミナール
小川洋子は、なぜ「記憶」を描くのか。 — 『アンネの日記』が与えた影響から 近代国文学ゼミナール
近代文学作品における色彩表現がもたらす効果 近代国文学ゼミナール
江戸川乱歩作品におけるピグマリオン・コンプレックス 近代国文学ゼミナール
村上春樹作品におけるメタファー  —『海辺のカフカ』を中心に— 近代国文学ゼミナール
幸福 ─ ─ 梶井基次郎『城のある町にて』論─ ─ 近代国文学ゼミナール
東野圭吾『手紙』から見る日本人の差別意識の根源 近代国文学ゼミナール
村上春樹の〝癖〟の研究 近代国文学ゼミナール
村上春樹初期三部作における主人公「僕」についての考察 近代国文学ゼミナール
「 -小説における音楽が生み出す物語の深み-伊坂幸太郎作品における「音楽」の役割- 」 漢文学ゼミナール
陶淵明「桃花源記」論 —「絶境」について— 漢文学ゼミナール
「中島敦の『ファウスト』」 漢文学ゼミナール
芥川龍之介『杜子春』と唐代伝奇小説『杜子春伝』の比較研究 漢文学ゼミナール
日本天狗と中国天狗の悪性 『今昔物語集』と中国文献との比較を通して 漢文学ゼミナール
菅原道真の漢詩における「梅」の表現について 漢文学ゼミナール
条件文、理由文、テ節を含む文、ケド節などを含む文の解釈 -イントネーションについての分析- 国語学ゼミナール
名詞と<数量>における「とか」の用法 -名詞と<数量>の並行性に着目して- 国語学ゼミナール
「形容詞+名詞」の構造体における述語としての振舞い方について —名詞の意味と韻律に着目して—  国語学ゼミナール

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