10月31日のハロウィンを前に、特別企画として「Ghost stories from around the world」をオンラインで開催しました。この企画では国際センターの黒木セーラ先生から、ハロウィンにちなんで世界各国の怪談話や先生自身が体験した怖い話を、やさしい英語を使って紹介していただきました。

10月25日から29日の5日間、お昼休みの20分間で行われ、学生たちはオンラインで気軽に参加することができました。

初日、黒木先生の出身国である南アフリカのトコロシという悪霊の話に始まり、2～４日目はアメリカ・アイルランド・オーストラリアの各国で有名な怪談話、そして最終日は黒木先生ご自身が体験した怖い話と、連日さまざまなストーリーをご紹介いただきました。日本人には馴染みのない内容ばかりで興味深く、クイズを取り入れながらの説明でお昼休みのひとときを楽しめるイベントとなりました。

学内限定でCampus Square for WEBの「国際交流掲示板」に掲載するリンクにて、11月末までイベントの動画を公開しています。見逃してしまった学生は視聴してみてください！

１日目：The Tokoloshe（トコロシと呼ばれる南アフリカで語り継がれる悪霊）
２日目：Robert the Doll（アメリカの博物館にある怪奇現象を起こすとされる人形）
３日目：The Haunted Cottage of Cooneen（アイルランドに現存する幽霊屋敷）
４日目：Monsters! Dropbears etc.（オーストラリアにいるといわれる狂暴なコアラ？）
５日目：My personal ghost story（黒木先生の体験した怖い話！）