2014年度
第2回仏像の顔　— 形と表情をよむ

講義内容

11月8日（土）、三井記念美術館館長の清水眞澄氏を講師にお迎えして、今年第2回となるオープン・カレッジの講演会を開催いたしました。第1回講演会に引き続き、今回も大教室が満席となる大勢の方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。また、多くの皆様からご好評を寄せていただきました。
11月29日に、第3回オープン・カレッジを開催します。ご期待ください。
これからも、多数の方々にお越しいただけますよう、「成城 学びの森」オープン・カレッジをよろしくお願いいたします。

【清水眞澄氏講演会アンケートより抜粋】
◆初めてのオープン・カレッジでしたが、素人にも十分理解でき、面白かったです。次回、京都・奈良に行った時は、仏像の違う見方ができそうで楽しみです。
◆仏像を観る時のポイントが分かり良かった。それぞれの時代の特徴を表す仏像を、パワーポイントでたくさん紹介していただき、より理解が深まりました。
◆まるっきり知識のない私にとって、これから学んでいくためのいい足がかりになりました。
◆仏像の流れを初めて把握できたような気がしました。新書を購入して、入門の機会として生かしたいと思います。専門家の先生のお話を伺えることは、学ぶ機会となり、何よりも元気になれます。
◆仏像の「いいお顔」が分かるよう精進したい。その第一歩を踏み出しました。続きの機会も是非！
◆仏像に関する話はテレビを含めこれまで色々聞きましたが、体系的に分かり易いお話で、なるほどそうか！と思うことが多く有意義な講演でした。