「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

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2015年度 秋冬講座
12) シルクロード美術研究の歩みと現状

講師
文芸学部特任教授
中野 照男
[なかの・てるお]
定員
25名
受講料
10,800円
日程
木曜日 18:30~19:50(講座:全6回)
(1)10/1 (2)10/8 (3)10/22 (4)10/29 (5)11/12 (6)11/19

文芸学部特任教授<br/>
中野 照男<br/>
[なかの・てるお]

講義内容

20世紀初頭に、ヨーロッパ各国と日本の探検隊によって調査、収集されたシルクロードの美術品に関する調査研究は、いまどこまで進んだのか。探検調査の歴史をふりかえると共に、その後の新たな視点、手法による研究の成果を概観する。

各回テーマ

(1) 20世紀初頭の探検(1) スタインが収集した大英博物館等の西域コレクション

(2) 20世紀初頭の探検(2) ドイツ・トゥルファン探検隊長ル・コックの仕事

(3) 美術史家尾高鮮之助が1930年代に見たバーミヤーン石窟

(4) 大谷探検隊が将来した西域壁画断片の螢光X線分析

(5) 韓国国立中央博物館所蔵の西域壁画の保存修復

(6) 西域南道のラワク遺跡の現状とその歴史的位置づけ

講師紹介

専攻 : 東洋美術史(とくに仏教絵画史)
福岡県生まれ。九州大学大学院後期博士課程中退。東京国立博物館、東京文化財研究所に勤務。東京文化財研究所による敦煌莫高窟壁画の保存修復事業、ユネスコのクムトラ石窟保存修復事業等に参加。チベット文化圏の宗教儀礼や美術工芸品の調査にも関心をもつ。

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

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