「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

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2014年度 秋冬講座
13) 華麗なるハプスブルク帝国 — 光が産み出す影法師 —

講師
文芸学部教授 富山 典彦(とみやま・のりひこ)
定員
25名
日程
金曜日 18:30 〜 19:50 (講義 : 全 6 回) (1)10/17 (2)10/24 (3)11/7 (4)11/14 (5)11/28 (6)12/5

講義内容

前回は、ルドルフ一世からフリードリヒ三世までのハプスブルク家の人々の足取りを追ったが、今回は、そのフリードリヒ三世に残された一人息子マクシミリアンから、その子と孫の代で完成する陽の沈まぬハプスブルク帝国の「影」を追ってみたい。光あるところに影があり、影法師はまたその光の申し子でもある。ハプスブルク家の人々が紡ぎ出す華麗なる絵巻物を展開したい。

各回テーマ

(1) マクシミリアン一世とブルゴーニュのマリー
(2) フィリップ美公とスペイン王女フアナ
(3) 陽の沈まぬ帝国の皇帝カール五世
(4) ヤゲロー家との二重結婚の産んだもの
(5) ボヘミアとハンガリーの聖なる王冠
(6) 奇妙な皇帝マクシミリアン二世

講師紹介

専攻 : 20世紀初頭のドイツ・オーストリア文学駒場の教養学部にいた頃、仏文にしようか独文にしようか、迷ったことがあります。ゲーテのミニョンの歌に惹かれて独文に決めたものの、ドイツ文学の難しさに、何度挫けそうになったことか。ハプスブルク帝国に出会って、今更ながら、独文にしてよかったと安堵しています。

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

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