「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

過去の講座

この講座は修了しました。

2011年度 春夏講座
04) 天皇陵の謎

講師
文芸学部教授 外池 昇(といけ・のぼる)
定員
25名
日程
火曜日 18:30 〜 19:50 (講座 :全 6 回) (1)5/17 (2)5/24 (3)6/7 (4)6/14 (5)6/28 (6)7/5

講義内容

天皇陵については一般に考古学・古代史のテーマとされますが、今回は、江戸〜明治期に天皇陵はどのように研究され、どのように位置付けられ、どのような祭祀がされたのかといった、近世・近代史の視点からお話をします。
これまであまり注目されてこなかった天皇陵の一面を明らかにします。

各回テーマ

(1)江戸時代の天皇陵研究
(2)幕末期の天皇陵問題
(3)神武天皇陵とその周辺
(4)天武・持統天皇陵はどこに
(5)安徳天皇陵はどこに
(6)天皇陵の祭祀

講師紹介

専攻 : 日本文化史1957年東京都新宿区生。高等学校より大学院まで成城学園で学ぶ。調布学園女子短期大学日本語日本文化学科専任講師等を経て、2009年4月より成城大学文芸学部教授。 博士(文学)。著書に『天皇陵の近代史』(吉川弘文館)『天皇陵論』(新人物往来社)等。

★ 受講生の声(アンケート抜粋)

◆ 考古学からではなく、歴史学からのアプローチで天皇陵を考案する手法が大変面白く、ためになりました。
◆ 先生の著書はほとんど読ませていただいていました。未発表のことや、今興味を持たれている事柄などを伺えて、とても刺激を受けました。
◆ 私の中で最も不足しているのは”ニッポン”であり、”ニッポンのコト”である事に気づきました。先生のお人柄に魅かれ、楽しい講座でした。
◆ 天皇陵制定のいきさつを学び、幕末から明治初期への政治体制の変化の思想的一面がよくわかりました。そして、なかなか見る事の出来ない資料も見せていただき、ありがとうございました。先生に実地見学をしていただきたいと思いました。
◆ 内容豊富で非常に解りやすく、かつ楽しい時間でした。講師の熱心さ、お人柄、話術等に好感を持ちました。再講座を望みます。
◆ 一般には知られていない知識、考え方に眼を開かされた。
◆ 普段、取り上げる事が少ないテーマと内容でしたので、大変興味がありましたし面白かったです。天皇陵は考古学の領域でないことがよくわかりました。”天皇陵の謎”今後も続けて欲しいです。

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

page top