「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

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2010年度 春夏講座
16) 絵解き『山海経』 — 博物画を楽しむ —

講師
成城大学名誉教授 杤尾 武(とちお・たけし)
定員
25名
日程
土曜日 13:00 〜 14:20 (講座 :全 6 回) (1)5/8 (2)5/22  (3)6/12 (4)6/19 (5)7/3 (6)7/10

講義内容

中国古代の地理書・博物学の経典(バイブル)である『山海経』の絵解きをする。この書は動物・植物・鉱物等の絵に文章が付されたと言われている。日本では人面魚等怪獣漫画のルーツとして知られる。この講座ではその絵解きを私製のCD画像を用いて行う。今回は鳥を中心に創作当時の文字等を用いて、より原作に近い姿に近づけてみたい。
〈参考書〉高馬三良訳『山海経?中国古代の神話世界』(文庫本)平凡社ライブラリー897円(税込)

各回テーマ

(1)『山海経』前半5巻の鳥類図像と諸資料の概要をCD画像で紹介
(2)鳳凰その他(南山経)とそれを取り巻く世界の映像と神話・伝説
(3)比翼鳥その他(西山経)とそれを取り巻く世界の映像と神話・伝説
(4)精衛その他(北山経)とそれを取り巻く世界の映像と神話・伝説
(5)比/虫鼡(しそ)その他(東山経)とそれを取り巻く世界の映像と神話・伝説
(6)人面鳥身神その他(中山経)とそれを取り巻く世界の映像と神話・伝説

講師紹介

専攻 : 和漢比較文化の研究、特に『山海経』の博物誌の研究1936年神戸市生れ。成城大学名誉教授、東洋文庫客員研究員。2009年秋期の東洋学講座(東洋文庫主催)において「日本における山海経図—山海経絵と山海異物」と題して講演、すでに山海絵図の影印、「『山海経』と類書における猿猴」等いずれも「山海経図」に言及。皆と山海経絵や文字を創作してみたい。

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

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