12月13日「刑事政策」の授業に、東京ダルクの皆様をお迎えいたしました。ダルクの皆様には、「やめれば良いということではなく、やめ続けることが大切であること」、「人間的な付き合いをして、周りに理解をしてもらうこと」についてお話をいただきました。時間が足りなくなるほど、学生から多くの質問がなされ、「ダルクでの生活」、「人間関係」、「（大枠での）依存症」、「克服するために信頼できる人とのつながり」等の質問に、ダルクの皆様にご丁寧にお答えいただきました。

東京ダルクの皆様、ご自身の体験を赤裸々に語っていただきまして、どうもありがとうございました。