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2023.07.11
7月5日(水)15時より、大学院社会イノベーション研究科において、2023年度修士論文中間発表会第1回を開催しました。
社会イノベーション研究科では、修士論文を提出しようとする博士課程前期2年次の学生は、その作成にあたり、前期・後期各1回開催される中間発表会で途中経過を報告することとなっています。
当日は、学生2名が、それぞれ15分の持ち時間で、自身の研究について報告を行いました。
その後、15分間の質疑応答では、参加した教員から、報告内容に関する質問や今後の研究へのコメントがあり、発表者にとっては、今後の研究活動に向けた、新たな視点や課題の発見につながる機会となりました。
<中間発表会において求められる報告内容>
第1回 問題意識、先行研究のレビュー、論点整理等を含むもの
第2回 方法論的検討、仮説や理論枠組みの提示、論文構成と概要を含むもの
※中間発表会は、学内(成城大学の教員・学生)に公開されており、第2回は、11月15日(水)15時から開催を予定しています。