留学について
本学には『交換留学』と『認定留学』という2つの留学制度があります。これらの制度では、本学部に在籍しながら留学でき、しかも留学先での修得単位が教授会の承認により本学での修得単位として認定されるため、1年間の海外留学をしても通常の4年間での大学卒業が可能となるため、これまでも数多くの学生が制度を活用しています。
『交換留学』とは本学と交換協定を締結している海外の大学に留学するもので、選抜試験が毎年実施されます。留学期間は1年間です。留学先大学へ授業料を支払う必要はありません。
『認定留学』とは学生が自由に海外の大学を選択して留学するもので、その一切の手続きを学生個人が行います。留学先での費用は全額自己負担ですが、留学期間中は校納金のうち授業料が全額免除されます。海外の大学への留学に関する詳細については、本学国際交流室にお問い合わせ下さい。