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  • 「成城 学びの森」オープン・カレッジ 第3回「父・三船敏郎の素顔を語る」 — 没後20年を迎えて —【終了しました】
    開催日:2017.12.02

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2017年度

第3回「父・三船敏郎の素顔を語る」 — 没後20年を迎えて —


講演者 三船 史郎 氏〈俳優・映画プロデューサー/三船プロダクション代表取締役〉
    聞き手:小河原 あや 氏〈成城大学非常勤講師〉
定員  400名
日程  12月2日(土) 14:00~16:00

講義内容
2016年にハリウッド殿堂入りを果たした映画俳優スター・三船敏郎。
三船は、黒澤明や稲垣浩ら名監督たちと組んで数々の傑作を世に送り出し、『羅生門』(1951年)と『宮本武蔵』(1954年)が米アカデミー賞名誉賞、『用心棒』(1961年)と『赤ひげ』(1965年)でベネチア国際映画祭主演男優賞を受賞するなど、その類まれな身体性を活かした迫力ある演技は国内外で評価されています。さらには自身のプロダクションを設立して主演作を製作するなど、映画とともに生涯を送りました。
この講演では、ご子息である三船史郎氏に、没後20年を迎える今だからこそ語ることのできる父・三船敏郎の、映画にかける姿やプライベートの様子などを伺っていきます。

講師紹介
三船 史郎 氏〈俳優・映画プロデューサー/三船プロダクション代表取締役〉
1950年東京世田谷区生まれ。1969年成城学園高等学校を卒業、成城大学経済学部入学。
1970年に出目昌伸監督作「その人は女教師」でデビュー、続いて三船プロダクション製作「二人だけの朝」(1971年)に出演。
1999年には黒澤明監督の遺稿脚本「雨あがる」(小泉尭史監督)に和泉守重明役で出演し2001年度日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。2006年に「バルトの楽園」(出目昌伸監督)に出演。
現在三船プロダクション代表取締役を務める。

聞き手:小河原 あや 氏〈成城大学非常勤講師〉
2017年度「成城 学びの森」 コミュニティー・カレッジ秋冬講座「世界のミフネ」講師

申込期間
2017年11月6日(月)8:30 ~ 11月21日(火)16:30

お問い合わせ


成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467 e-mail:manabi@seijo.ac.jp

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