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2025.12.02
11月28日(金)、大貫 祐大郎 専任講師(データサイエンス教育研究センター/社会イノベーション学部)が聖学院高等学校(東京都北区)のGIC(GLOBAL INNOVATION CLASS)※の2年生33名に対し、出張講義を行いました。
※聖学院高等学校GLOBAL INNOVATION CLASS (https://www.seigakuin.ed.jp/global/senior/)
聖学院高等学校のGICでは、「Liberal Arts」「Immersion」「STEAM」「Project」という4つの独自教科を設置し、教科横断で授業を行っていることが特徴ですが、「STEAM」では2年次よりデータサイエンスを学んでいるため、今回、データサイエンス教育研究センターとして初めての出張講義が実現いたしました。
大貫講師からは「行動経済学×データサイエンスで拓く社会解決課題への道」という題で授業が行われました。生徒たちは以前より行動経済学について授業で習っていることもあり、所々で取り入れられたクイズやグループワーク等のアクティビティにも積極的に参加していました。
今後も高大接続という観点から、高校生たちに本学のデータサイエンス教育に触れてもらう機会を増やしていきたいと考えています。
クイズに積極的に参加する生徒達
一番面白いアイデアを考えたグループにはチョコレートのプレゼント
(データサイエンス教育研究センター)