成城大学

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ヨーロッパ文化専攻

修士・博士論文

ヨーロッパ文化専攻 修士論文題目一覧

修了年度
題目
2022年(令和4年)
アリストパネース『女の議会』における作品解釈の再検討 —台詞の割りふりの可能性を基軸として—
『イリュストラシオン』とはどのような新聞であったか? —19世紀フランスにおけるその社会的位置— 
2019年(令和元年)
人称詞をめぐって -親族名称をもとに-
2018年(平成30年)
コレット作品における男性性の考察 -『青い麦』と『牝猫』を中心に-
2017年(平成29年)
ルネ・マグリットと表象の問題
2016年(平成28年)
ポール・フォシェのペール・カストール叢書と新教育運動—絵本における動物表象—
ゾラと文学空間の複数性
2015年(平成27年)
恐怖における想像力 -ハイデッガーの前期思索を手引きとして-
原初としての装飾について
2014年(平成26年)
ロムルスは規則に従うか -クリプケンシュタインと共同体-
ヴィクトール・オルタの建築と光のあり方
ベルクソンと否定の問題 -暗示する言語と他者-
ソフィ・カルの非美術としての美術について -見出されたアーティスト・ソフィ・カル
2013年(平成25年)
シュテファン・ツヴァイク„Die Kette″分析
—夢想世界としてのNovelle
2012年(平成24年)
ルドルフ・シュタイナーの歴史観 
—オカルティズムの光に照らされた古代思想—
デュシャンとデュシャン以後
—レディ・メイドから「集積」へ—
2011年(平成23年)
F.シュレーゲル『ルツィンデ』における断章形式と友情
—芸術創造のための共同性—
オディロン・ルドンにおける可視と不可視
—「水平の帯」をめぐって—
2010年(平成22年)
月の民俗 —伝承からみる東西比較—
初期レヴィナスにおける主体の成立について
ソシュールの言語概念 —恣意性の原理の検証—
2009年(平成21年)
『従妹ベット』と怪物たち —バルザックの予定不調和について—
2008年(平成20年)
ソシュールのラング概念 -内的言語学と外的言語学、及びその問題点-
アニー・エルノーにおける自伝叙述の深化
2007年(平成19年)
レヴィナス哲学における二元性 -《イポスターズ》の観点から-
バルザックが描いた女性たち
2006年(平成18年)
ノヴァーリスにみる自然と人間の合一『サイスの弟子たち』小論
E.T.A.ホフマン『ファールンの鉱山』 -エーリスの魂の救済について-
2005年(平成17年)
魂の要求としての「真理」 -シモーヌ・ヴェイユ『根を持つこと』
2004年(平成16年)
時祷書研究 -中世後期ヨーロッパの読書と読者-
アルベール・カミュにおける記憶の再構築 -『裏と表』から『最初の人間』へ-
ドイツ・ロマン派におけるメルヘン観 -グリムと同時代の作家たち-
KHMと日本の昔話における夫婦像 -昔話の文化的背景-
欲望のシーニュとしての「食」
-『失われた時を求めて』のアルベルチーヌ物語の主題論的分析-
2003年(平成15年)
欲望と視線の社会劇 -バルザックにみる女性の自己演出-
表現主義あるいは定義されない運動
言語記号「私」の構造 -語用論的アプローチ-
永遠回帰あるいは生の形而上学 -ニーチェ哲学の一考察-
2002年(平成14年)
ランボーとブルトン 『シュルレアリスム宣言』とランボー
eugeneis gynaikes の正体 
アリストパネス『テスモポリア祭に集う女たち』の上演年に関する試論
2001年(平成13年)
「獣人」とは何か エミール・ゾラ『獣人』についての考察
サン=サーンスとエグゾティスム 音楽における他者イメージの読解
『ラホールの副領事』におけるエクリチュールの特殊性 「語る主体」とその「対象」
2000年(平成12年)
歴史画家ダヴィッド -時代とその影響-
遠近法の諸問題
航海と掠奪 -近世フランスの航海者にとっての掠奪の意義-

ヨーロッパ文化専攻 博士論文題目一覧

学位授与年度
題目