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2015.09.18
9月16日(水)、この秋から成城大学で学ぶ交換留学生16名と、その大学生活をサポートするバディの成城生25名の顔合わせが行われました。今期は、米国、リトアニア、フランス、ドイツ、ベルギー、オーストラリア、中国と、さまざまな国からが交換留学生が来ています。これまでメールでのやりとりなどはあったものの、会うのは初めてという学生が多く、最初はまず自己紹介。その後、細かく深く質問して相手のことをよく知り、みんなの前で互いのことを紹介し合いました。
また、18日には、交換留学生とバディが4つのグループに分かれて東京を巡るツアーを予定しています。ツアーで巡る場所などはバディである成城大生が約1か月半掛けて計画。そのプランをグループごとに発表しました。「日本的な場所」「日本的な体験」「日本的な食べ物」という3つのテーマをもとに考えられたプランは、バディを組む留学生の文化的背景などを考慮しながら、江戸風鈴の絵付け体験や歌舞伎座ギャラリー見学など個性的な内容が考えられました。
その後行われた立食パーティーで歓迎会では、すっかり打ち解けた様子で楽しそうに話す姿が見られました。