成城大学

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在学生の方へ

  • 2021.09.21

    成城大学生の皆さんへ

 2021年度後期開講を迎えるにあたり、皆さんにご報告したいこと、及びお願いしたいことがございます。
 新型コロナウイルス感染症は未だ収束の気配を見せず、感染者数が急激に増加する、いわゆる「波」を繰り返す状況が続いております。現在、第五波はピークを過ぎ、感染者数も下降傾向にありますが、専門家の予想では第六波が遠からず押し寄せるとのことで、皆さんにおきましても、なかなか不安を払拭できずに毎日を送っているのではと拝察いたします。
 このような状況が続く中、成城大学といたしましては、年度当初にお知らせした感染症予防対策の方針に従い、皆さんの安全に留意しながら、可能な限り対面での授業(面接授業)を展開することにしておりますが、残念なことに、9月30日までは緊急事態宣言下にあるためこの間は全授業科目を遠隔で行わざるを得なくなりました。ただし、緊急事態措置が終了すれば、対面での授業を早急に再開する予定でおります。
 感染状況の悪化ということも十分に考えられ、状況の変化は授業のあり方に大きく影響します。そこでお願いですが、

大学からの皆さんへの連絡事項には、常に注意を払っていてください。

 今夏、成城大学では、新型コロナワクチン職域接種を実施いたしました。ワクチン遅配の影響もあり、接種の開始が遅れてしまったことは残念ですが、それでも第1回目の接種を済ませた学生は、現時点で約1,000人に上りました。夏休みの間にも拘わらず、これだけ多数の学生諸君が接種を行ってくれたことは、安心してキャンパスライフを送りたいという、強い意志の表れだと思っています。皆さんが安心して大学での学びを続けていけるように、大学として、今後もより一層の対策を講じていく所存です。生活面や学習面で困難を感ずることがあったら、遠慮は一切不要、すぐにでも大学の窓口に相談をして下さい。
 新型コロナウイルス感染症の流行は予断を許しません。ワクチン接種率の向上は感染収束に向けての明るい材料であることは確かでしょう。ただ、新型コロナウイルスに限らず、ウイルスは変異を繰り返す存在でありますから、ワクチンの効果が劣化することもあり得ます。そこでお願いです:皆さんにおかれては、

これまで以上に感染予防の基本を守りながら生活してください。

 後期が開講します。どうかこれからの時間を健康に過ごし、キャンパスでの活動から大きな実りを得られんことを願っております。

追記:今夏、成城大学の職域接種を実施するにあたり、「慶愛クリニック」の竹原祐志院長をはじめとし、当クリニックの皆様には大変お世話になりました。竹原院長のお力添えなしでは、職域接種の実施は不可能でした。改めて竹原院長への感謝の意を表したいと思います。

2021年9月21日
学長 戸部 順一