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2024.03.11
2024年3月6日(水)、シンポジウム「意思能力の数値化と認知症」を成城大学法学部山田研究室と治療的司法研究センターで主催しました。
主催者である山田剛志教授(成城大学法学部)とセンター長・指宿信教授(成城大学法学部)が司会を務めました。
まずは、2024年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(通称「認知症基本法」)の成立に携わった衆議院議員の古屋範子先生・鈴木隼人先生にご挨拶いただきました。
その後は、法学だけでなく医学・工学など、文理の壁を越えた様々な領域の研究者による報告が行われました。
センター長も、「認知症と訴訟能力」というテーマで報告しました。
対面約10名、オンライン約20名が参加しました。
ご報告いただいた先生方、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。