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2024(令和6)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧

成城大学は、本学の研究体制の強化発展を期し、独創的な研究を行なっている教員あるいは着実に研究をすすめている教員を支援するために、特別研究助成制度を設けています。
本制度は、学内の「競争的研究資金」であり、審査を経て、その研究に対する助成を行うものです。
2024(令和6)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧は以下のとおりです。

【共同研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 共同研究者 期間(年)
経済学部 塘 誠 現代海外ビジネス統治モデルの史的研究
-英国の海洋国家観の形成を参照として
吉田 直希(文)
遠藤 健哉(社)
2/2
文芸学部 小林 真由美 古代和歌集注釈の研究 磯部 祥子(非常勤講師) 1/2
文芸学部 山田 尚子 日本漢詩文の表現とその担い手 宮﨑 修多 1/2
法学部 桑原 康行 AIおよびインターネットによる先端的情報技術の進展の中の私法
─EU法を中心として─
森永 淑子
山本 弘明
後藤 究
今野 裕之(名誉教授)
1/2
社会イノベーション学部 都築 幸恵 ポスト・コロナの大学教育の可能性
—学修者本位の学びを実現する授業の設計に関する認知科学と国際比較—
新垣 紀子 1/2

【個人研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 期間(年)
経済学部 相原 章 戦略的チームビルディングの研究 2/2
阿部 勘一 持続可能な地域振興政策としての芸術文化振興に関する研究 2/2
海老島 均 学校課外スポーツ活動と地域スポーツクラブの相互補完性に関する国際比較研究—パスウエイ構築に焦点を当てて 2/2
中田 真佐男 リテール金融サービスの新展開 - 金融包摂の視点から - 2/2
林 幸司 アメリカによる中華民国援助の史的研究 2/2
平野 創 応用経営史の視座に基づくカーボンニュートラル化の検討 2/2
森 周子 ドイツ障害者政策における連邦参加法の影響と意義 2/2
矢島 猶雅 自治体の気候変動政策に関する経済分析 2/2
岩﨑 尚人 スローダウン時代を乗り切るための企業経営 1/2
王 俊文 内山嘉吉と魯迅 1/2
大津 武 経済変動の離散的変化に関する検証 1/2
境 新一 人口減少社会における商業・観光に関する中小企業の新事業創造:3拠点におけるフィールドワークを通した地域資源の検証と提案 1/2
定行 泰甫 横断面データにおける因果推論の手法と応用 1/2
竹田 泉 18世紀「改良」思想のアイルランド的特徴 1/2
立川 潔 アダム・スミスの「事物の自然な順序」再考 1/2
花井 清人 経済の生産性向上に向けて経済政策が果たす役割に関する研究 1/2
増川 純一 金融時系列におけるコルモゴロフ・スケールについての実証研究 1/2
松澤 裕樹 14世紀のドイツ神秘思想における「貧しさ」概念の系譜 1/2
陳 力衛 近代日本の対華翻訳事業についての研究 1/1
文芸学部 小澤 正人 中国における新石器時代前期の研究 2/2
喜多崎 親 19世紀後半のフランス絵画における古技法への関心について 2/2
木村 建哉 1930年代のハリウッドに於けるミュージカル映画の二つの潮流 2/2
小島 孝夫 生活改善諸活動の展開に関する実証的研究 2/2
竹内 史郎 続・日本語方言におけるアクセント、句音調、イントネーションの研究 2/2
外池 昇 神武田に造営された神武天皇陵に対する「異説」についての研究 2/2
中野 智世 ドイツ社会国家における公的福祉と民間福祉の「協働」に関する歴史学的検討 2/2
野口 亜弥 LGBTQ+権利運動と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会:プライドハウス東京コンソーシアムを事例に 2/2
細田 雅也 動詞の潜在的因果性に基づく第二言語文理解: 英語学習者と英語母語話者の比較による検証 2/2
松村 一志 科学否定論における「証拠」の概念 2/2
森 暢平 戦後旧皇族とメディア表象 2/2
赤塚 健太郎 17世紀末から19世紀半ばにおけるバレエのステップ技法・振付と伴奏曲の関連の考察 1/2
有田 英也 ヨーロッパの絵画と文学に見るロマン主義的群像の比較研究 1/2
池田 一彦 明治前期における〈戯作的〉文学の研究 1/2
岩佐 光晴 日本における地蔵信仰と造像に関する基礎的調査研究 1/2
岩田 一正 へき地教育を論じる言説の1970年代以降の転換に関する分析 1/2
上杉 富之 「ポスト・ポストモダニズム時代」の人類学の理論と方法の再検討
—「交差性」の議論と「クイア理論」の展開、拡大に焦点を当てて
1/2
上野 英二 伊勢物語の生成に関する研究 1/2
及川 祥平 科学技術世界における民俗信仰の変容をめぐる基礎的研究 1/2
渋谷 明子 ペットを媒介にしたソーシャルネットワークの拡大 1/2
高名 康文 『狐物語』α系写本第II枝篇の校訂 1/2
津上 英輔 明治期から現代までの「真善美」思想の変遷 1/2
時田 郁子 E.T.A.ホフマンの総合芸術-文学と音楽— 1/2
中山 俊 19世紀フランスにおける宗教的記念物の管理:カトリックの観点からの再検討 1/2
林 南乃加 H. D. ソローの社会改革思想——超絶主義思想家としての初期から晩年まで 1/2
俵木 悟 離島におけるサイクルツーリズムの展開と生活の維持・活性化の関係に関するフィールド研究 1/2
水澤 祐美子 英語SDGsに関する媒体のマルチモーダル分析 1/2
南 保輔 マルチモーダル相互行為分析の新たな展開をめざして 1/2
安永 拓世 与謝蕪村の絵画表現の受容に関する基礎的調査研究 1/2
山内 香奈 被災についての物語の創作は減災行動を促すのか?
—心的機序の解明に向けた検討—
1/2
山下 純照 インガルデンとイーザーの読書の現象学、チャトマンの物語論、そして戯曲分析の指南書の比較分析
——劇における複合的時間構造分析の体系化を求めて——
1/2
吉川 斉 近代日本における学術研究・教育の一断片——上野直昭旧蔵資料を探る 1/2
鶴見 良次 ピューリタンの教育改革論と語学教育 1/1
法学部 日名 淳裕 象徴主義詩学がトラークルに与えた詩学的影響の研究 2/2
福田 宏 冷戦後期の東西ヨーロッパにおける「新基調」の政治:旧東欧の文化現象からのアプローチ 2/2
町村 泰貴 フランス民事訴訟における新たな審理形態 2/2
村上 裕章 行政訴訟における訴訟類型多様化についての総合的研究 2/2
足立 友子 詐欺罪における「欺く行為」概念の変遷
—「判断の基礎となる重要な事項」とは—
1/2
指宿 信 歴史的誤判冤罪事件に対する救済法に関する研究 1/2
打越 綾子 専門性を有する公務員人事の研究(公衆衛生獣医師の研究) 1/2
浦山 聖子 難民保護の法哲学 1/2
亀岡 倫史 新時代における「デジタル化」「情報」「安全性」~契約法・損害賠償法・消費者法についてのヨーロッパ私法の現代的展開 1/2
川 淳一 1947年改正民法の研究 1/2
佐藤 量介 国連平和維持活動の法的位置づけの再検討
——「憲章変遷」の理論枠組みにおいて——
1/2
佃 陽子 戦前期の郷里送金にみる在米日本人移民のトランスローカルなネットワーク:横浜正金銀行史料の分析から 1/2
松田 浩 大学の自治と統治をめぐる日米比較研究 1/2
社会イノベーション学部 伊地知 寛博 研究開発・イノベーション統計の国際比較可能性向上に向けた展開 2/2
磯野 達也 日英語の意味について 一般的知識を取り入れた意味表示について一 2/2
内田 真人 欧州通貨統合に向けたフランスのリーダーシップの研究 2/2
後藤 悠里 合理的配慮概念の理解・受容に関する日米比較調査 2/2
積田 淳史 変革における新旧のコンフリクト 2/2
保坂 稔 コロナ2019をめぐる協力行動に関する社会学的研究
-権威主義の観点から-
2/2
谷治 和文 開発途上国における知的財産制度の役割(SDGsとの関係を含む) 2/2
山本 敦久 多様な社会課題に向き合う「ソーシャル・アスリート」に関する社会学的研究——ジェンダーと人種に注目して—— 2/2
山本 理奈 スマートホームをめぐるイノベーション
——AI・IoT・ロボット等の先端技術の可能性と限界
2/2
青山 征彦 趣味の多層性とトラジェクトリー:ネットワークの中のエージェンシー 1/2
石井 康毅 英語前置詞の語義関係推定のための多変量解析法についての基礎研究 1/2
加藤 敦宣 次世代電池のイノベーションとアウトカムに関する調査研究 1/2
久保田 達也 企業と個人の共創:個人のイノベーション参画を促進するメカニズム 1/2
國寳 真美 インドネシア・バリ島における民族舞踊と輸入された身体文化 1/2
後藤 康雄 政策支援が企業の成長性にもたらす影響に関する実証研究-コロナ禍における支援を中心に 1/2
竹之内 玲子 同族企業の成長と海外事業展開 1/2
ニューベリー・ペイトン ローレンス 第二言語における移動表現の産出に関する類型論的研究 1/2
データサイエンス教育研究センター 森 由美 VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を活用した体験型データサイエンス教育の可能性の研究 2/2
キャリアセンター 勝又 あずさ 日本の大学のライフキャリア教育におけるCommunity-Based Learning の可能性に関する探索的研究 2/2

成城大学研究機構事務室