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2022(令和4)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧

成城大学は、本学の研究体制の強化発展を期し、独創的な研究を行なっている教員あるいは着実に研究をすすめている教員を支援するために、特別研究助成制度を設けています。
本制度は、学内の「競争的研究資金」であり、審査を経て、その研究に対する助成を行うものです。
2022(令和4)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧は以下のとおりです。

【共同研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 共同研究者 期間(年)
経済学部 塘 誠 グローバルな高信頼性組織とマネジメントコントロール 遠藤健哉 2/2
文芸学部 渋谷 明子 オンラインゲームの「ガチャ」は日本でどう報じられたか 藤原 正仁(専修大学) 1/2
法学部 指宿 信 被疑者取調べの法的規制に関する総合的研究 山田 直子(関西学院大学)
安部 祥太(関西学院大学)
1/2
桑原 康行 デジタル化社会におけるEU私法の挑戦 森永 淑子、山本 弘明、今野 裕之(名誉教授) 1/2
社会イノベーション学部 新垣 紀子 学習環境のイノベーション:コロナ禍のオンライン授業の効果とコロナ後の教育改革 都築 幸恵 1/2

【個人研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 期間(年)
経済学部 相原 章 戦略的紐帯管理の考察 2/2
青木 健 近代日本における地方林業教育と地方林政・国有林野行政の関係性に関する総合的研究 1/2
岩﨑 尚人 日本的経営の変容と働き方改革後の日本企業 1/2
大津 武 経済モデルの状態数に関する実証分析 1/2
金 春姫 文化受容と消費者行動 1/2
境 新一 商店街・廃校・道の駅を基点とする地域活性化:エリア・プロデューサーによる共創&協創モデルの提案 1/2
定行 泰甫 いわくつき不動産の経済分析 1/2
竹田 泉 18世紀アイルランド「改良」思想と大西洋経済 1/2
立川 潔 アダム・スミス市場論の再検討 1/2
玉谷 充 高次元小標本における特徴選択手法の理論・実践研究 1/2
陳 力衛 唐話から日本語へ——近代国語辞典『言海』の「漢ノ通用字」についての研究 1/2
花井 清人 税制を活用した成長・分配政策に関する考察:税額控除制度の経済的意義に着目して 1/2
林 幸司 アジアにおける英米系宣教組織の活動と経済学制度化 2/2
増川 純一 金融市場におけるマルチフラクタルな価格変動モデルの構築 1/2
文芸学部 相澤 正彦 中世における平家物語絵の研究-王権と鎮魂に関連して 1/2
赤塚 健太郎 「行為としての音楽」における身体の位置 1/2
有田 英也 文学的「家族の肖像」に見る幼年時代・思春期の歴史文化的研究 1/2
池田 一彦 明治初・中期の文学研究 1/2
井上 徹 英語における譲歩を表わす接続詞の発達と文法化 1/2
岩佐 光晴 日本古代における弥勒信仰と造像に関する基礎的調査研究 1/2
岩田 一正 へき地教育を論じる言説の転換に関する分析 1/2
上杉 富之 グローバル化時代の「性」のあり方に関する実証的、理論的研究—特に「交差性」の議論と「クイア理論」の展開、拡大の観点から 1/2
上野 英二 「日本的感性」の再検討 1/2
及川 祥平 現代における産育儀礼の創出と変容をめぐる民俗学的研究 1/2
大谷 節子 狂言の「をかし」に関する研究 1/2
木下 誠 フォード・マドックス・フォードの印象主義小説技法と ラファエル前派のモチーフ 2/2
木村 建哉 ヒッチコックにおけるカトリシズムと同性愛の関係 2/2
小林 真由美 古代の文学と語り 1/2
下田 和宣 文化哲学的思考の分水嶺としての「文化の悲劇」の問題 ——ジンメルとカッシーラーを手がかりに 2/2
鈴木 正信 出土文字資料を用いた日本古代地方支配制度の研究 2/2
高名 康文 フランス中世文学における人間と動物 1/2
高橋 健一 初期近代イタリアのアルカディア表象に関する研究 1/2
滝沢 明子 ロラン・バルトの著作にみる写真論の形成過程 1/2
竹内 史郎 日本語方言におけるアクセント、句音調、イントネーションの研究 2/2
津上 英輔 メーイ『古代旋法論』第4巻への注釈 1/2
鶴見 良次 イギリス初期児童書・児童文学史研究 1/2
外池 昇 天皇陵に関する歴史史料についての基礎的研究 —神武天皇陵・長慶天皇陵をめぐって 2/2
中野 智世 キリスト教系民間福祉の実践についての歴史学的検討 ——近代ドイツにおける障害者ケアを中心に 2/2
新倉 貴仁 マスコミュニケーション史の再構築——産業と情報との関わりに注目して 2/2
林 南乃加 超絶主義的観点から見るソローの詩人像——『コンコード川とメリマック川の一週間』に焦点を当てて—— 1/2
俵木 悟 芸能伝承の断絶に関する民俗誌的研究 1/2
水澤 祐美子 国内外の児童向け図書に表象される多様性と画一性に関する考察 2/2
南 保輔 人生における変化にかかわるトークの研究 1/2
森 暢平 記者と情報源のラポール構築とオーバー・ラポールに関する研究 2/2
山内 香奈 怒りの表出者に対する印象・評価に関する心理学的研究:表出者の性差に着目して 2/2
山田 尚子 日本における『六韜』の受容に関する基礎的研究 1/2
法学部 足立 友子 特殊詐欺をめぐる諸問題—共同正犯と実行の着手に着目して— 1/2
打越 綾子 行政組織による動物の致死処置のあり方の研究 1/2
浦山 聖子 なぜ気候移住者を受け入れるべきか——気候正義と移民・難民 1/2
奥村 公輔 政府の憲法解釈に関する比較実証研究——日本・フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルク・イタリアの横断的分析 2/2
亀岡 倫史 科学技術の発展と消費者保護・損害賠償法についてのヨーロッパ私法の現代的展開 1/2
川 淳一 令和3年相続法改正における遺産管理法制に関する研究 1/2
川端 倖司 「自治」概念の日独比較 1/2
佐藤 量介 国連憲章体制下における被侵略国への兵器供与の法的位置づけ 1/2
田嶋 信雄 東西ドイツと東アジアの「熱戦」 1/2
佃 陽子 サンフランシスコの岡省三コレクションの発掘とコミュニティ・アーカイブについての研究 1/2
日名 淳裕 ウィーンモデルネにおけるニーチェの受容とその展開 2/2
福田 宏 中東欧における新自由主義の浸透と民主主義の「後退」 2/2
町村 泰貴 フランスの消費者団体訴訟とその拡大 2/2
松田 浩 専門知の自律と統制をめぐる憲法理論的研究 1/2
村上 裕章 行政情報法理論の構築に向けて——国地方間の役割分担を中心に 2/2
社会イノベーション学部 青山 征彦 趣味に見る日常のクリエイティヴィティ:趣味の多層性を中心に 1/2
石井 康毅 コロケーションと構成単語のCEFRレベルの関係についての研究 1/2
磯野 達也 日英語の語彙とアスペクトについて 2/2
内田 真人 フランスの1980年代グローバル化政策の大転換に関する研究:ミッテラン政権の社会主義的政策の限界 2/2
加藤 敦宣 次世代自動車のイノベーションとアウトカムに関する調査研究 1/2
後藤 康雄 大規模経済ショック時の政策による中小企業部門への支援効果に関する調査研究 1/2
積田 淳史 イノベーションとクリエイティビティ:概念・役割・性質 2/2
保坂 稔 新型コロナウイルス感染症に関する意識研究—権威主義の観点から— 2/2
南山 浩二 「病い」のナラティヴにみる「回復」の語りの意味とその文脈 -薬害HIV感染被害者調査・精神障害当事者調査の再分析を通じて 2/2
谷治 和文 日本と海外のSDGs取り組みの違いと、SDGsに向けた知的財産の活用 2/2
山本 敦久 データ分析が隆盛する時代におけるスポーツと身体の変容に関する社会学的研究 2/2
共通教育研究センター 森 俊二 もうひとつの学校のあり方を探る~「参加と自治」をめざして~ 2/2
国際センター 武田 礼子 サード・エイジ到達前の中国語学習者のダイアリー・スタディー:初心者の学習過程の探究及び学習効果の検証 1/2
キャリアセンター 勝又 あずさ キャリア構成理論の大学のキャリア教育への応用と課題 2/2

成城大学研究機構事務室