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2021(令和3)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧

成城大学は、本学の研究体制の強化発展を期し、独創的な研究を行なっている教員あるいは着実に研究をすすめている教員を支援するために、特別研究助成制度を設けています。
本制度は、学内の「競争的研究資金」であり、審査を経て、その研究に対する助成を行うものです。
2021(令和3)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧は以下のとおりです。

【共同研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 共同研究者 期間(年)
経済学部 境 新一 大学の社会貢献機能に関する知的資産の形成・活用・保護の研究 齋藤保男(東京工芸大学) 2/2
塘 誠 グローバルな高信頼性組織とマネジメントコントロール 遠藤健哉 1/2
文芸学部 大谷 節子 文学と技巧 池田一彦、宮﨑修多 2/2
小林 真由美 本朝文粋巻第十三の諸本と注釈の研究 磯部祥子(非常勤講師) 2/2
法学部 指宿 信 再審制度の比較法的研究 安部祥太(関西学院大学) 2/2
今野 裕之 消費者行動の変容とEU私法の現代的展開 亀岡倫史、桑原康行、 森永淑子、山本弘明 2/2
社会イノベーション学部 都築 幸恵 教育イノベーション:オンライン授業における学習効果、満足度の個別性と獲得スキルの関連性 新垣紀子 2/2

【個人研究】

学部 研究代表者名 研究課題名 期間(年)
経済学部 相原 章 戦略的紐帯管理の考察 1/2
岩﨑 尚人 「未曾有な」経営環境変化の中の老舗企業の行動に関する研究 2/2
海老島 均 コンパクト・シティ構想が身体活動の活性化に寄与する可能性に関する研究:NPOの役割に着目して 1/2
大津 武 景気後退の定量的同定に関する研究 2/2
海保 英孝 大手私鉄におけるグループ経営と子会社管理に関する研究 2/2
金 春姫 国(民族)とマーケティングについての考察—文献調査を中心に— 2/2
定行 泰甫 外部不経済をもたらす住宅の立地要因および外部性の検証 2/2
竹田 泉 18世紀「改革運動」の中のアイルランド・リネン業 2/2
立川 潔 エドマンド・バークの経済思想—身分的階層社会と自由市場— 2/2
陳 力衛 19世紀前半における和書の海外流出とその利用 2/2
中川 正悦郎 サブスクリプションサービスに対する消費者のロイヤルティ形成要因の解明 2/2
中田 真佐男 AI・ITの発展がわが国の決済・金融仲介サービスに及ぼす影響に関する研究 2/2
花井 清人 新型コロナウイルス感染拡大下での経済・財政政策の取るべき役割に関する研究 2/2
林 幸司 アジアにおける英米系宣教組織の活動と経済学制度化 1/2
平野 創 コンビナート立地地域における産業政策の歴史 2/2
増川 純一 金融市場におけるボラティリティの連続的ランダム・カスケードモデルの構築 2/2
文芸学部 赤塚 健太郎 演奏に伴う身体運動の再評価の試み—バロック期の弦楽器を主な対象として— 2/2
有田 英也 文化混交(ハイブリディティ)の観点から捉えた現代ヨーロッパ文学と美術に見る「世界の終わり」の総合的研究 2/2
井上 徹 従属節の機能拡張現象に関する研究 2/2
岩田 一正 1960年前後における教育言説の転換に関する研究 2/2
上杉 富之 グローバル化時代の「性」のあり方の変化に関する理論的、実証的研究 2/2
上野 英二 仮名成立期の文学の研究—和歌・日記・物語— 2/2
小澤 正人 中国における戦国時代王陵の基礎的研究 2/2
喜多崎 親 象徴主義絵画の画面構造とレトリックに関する研究 2/2
木下 誠 フォード・マドックス・フォードの印象主義小説技法とラファエル前派のモチーフ 1/2
木村 建哉 ヒッチコックにおけるカトリシズムと同性愛の関係 1/2
窪田 三喜夫 近赤外分光法による脳血流変化のマルチフラクタル解析 1/2
下田 和宣 文化哲学的思考の分水嶺としての「文化の悲劇」の問題 ——ジンメルとカッシーラーを手がかりに 1/2
鈴木 正信 出土文字資料を用いた日本古代地方支配制度の研究 1/2
高橋 健一 初期アルカディア会と美術の関係に関する研究 2/2
竹内 史郎 日本語方言におけるアクセント、句音調、イントネーションの研究 1/2
津上 英輔 メーイ『古代旋法論』のラテン語散文文体の研究 2/2
鶴見 良次 イギリス英語教科書史研究 2/2
外池 昇 天皇陵に関する歴史史料についての基礎的研究 —神武天皇陵・長慶天皇陵をめぐって 1/2
中野 智世 キリスト教系民間福祉の実践についての歴史学的検討 ——近代ドイツにおける障害者ケアを中心に 1/2
新倉 貴仁 マスコミュニケーション史の再構築——産業と情報との関わりに注目して 1/2
水澤 祐美子 国内外の児童向け図書に表象される多様性と画一性に関する考察 1/2
南 保輔 薬物依存からの回復におけるワークの研究 2/2
森 暢平 記者と情報源のラポール構築とオーバー・ラポールに関する研究 1/2
山内 香奈 怒りの表出者に対する印象・評価に関する心理学的研究:表出者の性差に着目して 1/2
山下 純照 2000年代以降の日本現代戯曲における複合的時間のナラトロジーに関する比較研究 2/2
劉 穎 中国の女書と女書歌に関する研究 1/1
法学部 足立 友子 転売をめぐる法的問題—刑事法の視点から— 2/2
打越 綾子 多機関・多職種連携に向けた「仕切りを超えた共通認識」の研究 2/2
浦山 聖子 なぜ難民を保護すべきか-難民の正義論をめぐる検討 2/2
奥村 公輔 政府の憲法解釈に関する比較実証研究——日本・フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルク・イタリアの横断的分析 1/2
川 淳一 改正相続法の展開 2/2
佐藤 量介 国連安保理による「許可」の法的位置づけの明確化—例外・逸脱・適用除外を手掛かりに— 2/2
田嶋 信雄 冷戦期東ドイツ=中国関係史の研究 2/2
日名 淳裕 ウィーンモデルネにおけるニーチェの受容とその展開 1/2
福田 宏 中東欧における新自由主義の浸透と民主主義の「後退」 1/2
町村 泰貴 フランスの消費者団体訴訟とその拡大 1/2
松田 浩 憲法原理としてのプロフェッションの基礎研究 2/2
村上 裕章 行政情報法理論の構築に向けて——国地方間の役割分担を中心に 1/2
山田 剛志 ヘッジファンドアクティビズムによるショートターミニズムがコーポレートガバナンスに与える影響に関する実証研究 2/2
社会イノベーション学部 青山 征彦 趣味に見る日常のクリエイティヴィティ:ハンドクラフトを中心に 2/2
石井 康毅 コロケーションのCEFRレベル判定のための基礎研究 2/2
磯野 達也 日英語の語彙とアスペクトについて 1/2
内田 真人 フランスの1980年代グローバル化政策の大転換に関する研究:ミッテラン政権の社会主義的政策の限界 1/2
大家 亮子 安心で暮らしやすい優良住宅地の住環境に関する基礎研究~成城の住宅地を考える~ 1/1
川村 晶彦 ジョークに起因する語用論的失敗と文化的相違について 2/2
久保田 達也 イノベーションへの関与を促すインセンティブの解明 2/2
積田 淳史 イノベーションとクリエイティビティ:概念・役割・性質 1/2
保坂 稔 新型コロナウイルス感染症に関する意識研究—権威主義の観点から— 1/2
南山 浩二 「病い」のナラティヴにみる「回復」の語りの意味とその文脈-薬害HIV感染被害者調査・精神障害当事者調査の再分析を通じて 1/2
谷治 和文 日本と海外のSDGs取り組みの違いと、SDGsに向けた知的財産の活用 1/2
山本 敦久 データ分析が隆盛する時代におけるスポーツと身体の変容に関する社会学的研究 1/2
山本 理奈 先端技術が高齢者介護の現場にもたらすイノベーション——AI・ロボット技術の導入を焦点として 1/2
共通教育研究センター 森 俊二 もうひとつの学校のあり方を探る~「参加と自治」をめざして~ 1/2
国際センター テレブランチ (黒木)セーラ An exploratory study of factors which motivate and hinder Japanese students' independent L2 reading during a 3-month online course. 2/2
キャリアセンター 勝又 あずさ キャリア構成理論の大学のキャリア教育への応用と課題 1/2

成城大学研究機構事務室