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2020(令和2)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧

成城大学は、本学の研究体制の強化発展を期し、独創的な研究を行なっている教員あるいは着実に研究をすすめている教員を支援するために、特別研究助成制度を設けています。
本制度は、学内の「競争的研究資金」であり、審査を経て、その研究に対する助成を行うものです。
2020(令和2)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧は以下のとおりです。

【共同研究】

研究代表者名 研究課題名 共同研究者 期間(年)
境 新一
経済学部 教授
大学の社会貢献機能に関する知的資産の形成・活用・保護の研究 齋藤保男(東京工芸大学) 1/2
塘 誠
経済学部 教授
日系現法における経営管理の異文化融合とイノベーション 遠藤健哉(社) 2/2
小林 真由美
文芸学部 教授
本朝文粋巻第十三の諸本と注釈の研究 山田尚子(文)
磯部祥子(非常勤講師)
1/2
森 暢平
文芸学部 教授
皇室研究と近代家族論の接合の可能性 舟橋正真(非常勤講師) 2/2
山田 尚子
文芸学部 准教授
文学と技巧 大谷節子(文)
宮﨑修多(文)
池田一彦(文)
1/2
指宿 信
法学部 教授
再審制度の比較法的研究 安部祥太(青山学院大学) 1/2
今野 裕之
法学部 教授
消費者行動の変容とEU私法の現代的展開 桑原康行(法)
亀岡倫史(法)
森永淑子(法)
山本弘明(法)
1/2
都築 幸恵
社会イノベーション学部
教授
教育イノベーション:オンライン授業における学習効果、満足度の個別性と獲得スキルの関連性 新垣紀子(社) 1/2

【個人研究】

研究代表者名 研究課題名 期間(年)
相原 章
経済学部 教授
「望ましくない」とされる所作の操作研究 2/2
青木 健
経済学部 准教授
近現代日本における森林原野利用と地域社会の生産活動の関係史 : 東北各県内の国有林野の事例分析 2/2
岩﨑 尚人
経済学部 教授
「未曾有な」経営環境変化の中の老舗企業の行動に関する研究 1/2
海老島 均
経済学部 教授
日常的身体活動からスポーツへのパスウェイ構築に向けての活動の国際都市比較研究
—ロンドン、メルボルン、東京の比較より—
2/2
大津 武
経済学部 教授
景気後退の定量的同定に関する研究 1/2
海保 英孝
経済学部 教授
大手私鉄におけるグループ経営と子会社管理に関する研究 1/2
金 春姫
経済学部 教授
国(民族)とマーケティングについての考察—文献調査を中心に— 1/2
定行 泰甫
経済学部 准教授
外部不経済をもたらす住宅の立地要因および外部性の検証 1/2
竹田 泉
経済学部 教授
18世紀「改革運動」の中のアイルランド・リネン業 1/2
立川 潔
経済学部 教授
エドマンド・バークの経済思想—身分的階層社会と自由市場— 1/2
陳 力衛
経済学部 教授
19世紀前半における和書の海外流出とその利用 1/2
中川 正悦郎
経済学部 准教授
サブスクリプションサービスに対する消費者のロイヤルティ形成要因の解明 1/2
中田 真佐男
経済学部 教授
AI・ITの発展がわが国の決済・金融仲介サービスに及ぼす影響に関する研究 1/2
中村 理香
経済学部 教授
加害国で生き残った戦争被害者の語りと証言の考察—在日朝鮮人「慰安婦」と在米日系人被爆者を中心に 2/2
花井 清人
経済学部 教授
新型コロナウィルス感染拡大下での経済・財政政策の取るべき役割に関する研究 1/2
林 幸司
経済学部 教授
近代中国における英米系宣教ミッションの展開と近代市場形成—長江中流域を中心として 2/2
平野 創
経済学部 教授
コンビナート立地地域における産業政策の歴史 1/2
増川 純一
経済学部 教授
金融市場におけるボラティリティの連続的ランダム・カスケードモデルの構築 1/2
松澤 裕樹
経済学部 准教授
エックハルト断罪後におけるドミニコ会霊性の変容と発展 2/2
赤塚 健太郎
文芸学部 准教授
演奏に伴う身体運動の再評価の試み—バロック期の弦楽器を主な対象として— 1/2
有田 英也
文芸学部 教授
文化混交(ハイブリディティ)の観点から捉えた現代ヨーロッパ文学と美術に見る「世界の終わり」の総合的研究 1/2
井上 徹
文芸学部 准教授
従属節の機能拡張現象に関する研究 1/2
岩佐 光晴
文芸学部 教授
仏師の成立と展開に関する基礎的調査研究 2/2
岩田 一正
文芸学部 教授
1960年前後における教育言説の転換に関する研究 1/2
上杉 富之
文芸学部 教授
グローバル化時代の親子や家族、結婚の変化に連動した「性」のあり方の変化に関する理論的、実証的研究 1/2
上野 英二
文芸学部 教授
仮名成立期の文学の研究—和歌・日記・物語— 1/2
小澤 正人
文芸学部 教授
中国における戦国時代王陵の基礎的研究 1/2
喜多崎 親
文芸学部 教授
象徴主義絵画の画面構造とレトリックに関する研究 1/2
木村 建哉
文芸学部 准教授
ヒッチコックにおけるカトリシズムの影響と罪の意識に関する映像テクスト分析 2/2
窪田 三喜夫
文芸学部 教授
脳内言語処理における時間周波数分析 2/2
高名 康文
文芸学部 教授
『狐物語』第Ⅱ枝篇「エルサンとルナール」に関する校訂本と写本の調査 2/2
高橋 健一
文芸学部 教授
初期アルカディア会と美術の関係に関する研究 1/2
竹内 史郎
文芸学部 准教授
日本語の情報構造の決定における格標示・イントネーション標示・「係り結び」のはたらきについて 2/2
津上 英輔
文芸学部 教授
メーイ『古代旋法論』のラテン語散文文体の研究 1/2
鶴見 良次
文芸学部 教授
イギリス英語教科書史研究 1/2
外池 昇
文芸学部 教授
臨時陵墓調査委員会における長慶天皇陵治定への動向
—「調査ノ方針」に沿って—
2/2
中野 智世
文芸学部 教授
キリスト教系民間福祉の理論化についての歴史学的検討—20世紀ドイツにおけるカリタスを例として 2/2
新倉 貴仁
文芸学部 准教授
データ社会の歴史社会学—新自由主義と情報技術の交錯に注目して 2/2
水澤 祐美子
文芸学部 准教授
日本人EFL学習者による英語アカデミック・ライティングの語彙文法的・意味的特徴とその考察 2/2
南 保輔 
文芸学部 教授
薬物依存からの回復におけるワークの研究 1/2
山下 純照
文芸学部 教授
2000年代以降の日本現代戯曲における複合的時間のナラトロジーに関する比較研究 1/2
劉 穎
文芸学部 教授
女書の音声表現に関する研究 2/2
足立 友子
法学部 准教授
転売をめぐる法的問題—刑事法の視点から— 1/2
池田 雅則
法学部 教授
法定担保物権の効力の限界はどのように定められるべきか
—非典型担保との競合の局面を素材として—
2/2
打越 綾子
法学部 教授
多機関・多職種連携に向けた「仕切りを超えた共通認識」の研究 1/2
浦山 聖子
法学部 准教授
なぜ難民を保護すべきか-難民の正義論をめぐる検討 1/2
奥村 公輔
法学部 准教授
国内及びヨーロッパの諸機関による国内法秩序形成に関する比較研究 2/2
川 淳一
法学部 教授
改正相続法の展開 1/2
川﨑 恭治
法学部 教授
一般国際法の強行規範(jus cogens)の法的効果 2/2
佐藤 量介
法学部 准教授
国連安保理による「許可」の法的位置づけの明確化—例外・逸脱・適用除外を手掛かりに— 1/2
田嶋 信雄
法学部 教授
冷戦期東ドイツ=中国関係史の研究 1/2
佃 陽子
法学部 准教授
日本の大衆メディアにおける日系人の表象の比較研究 2/2
福田 宏
法学部 准教授
社会主義期のチェコスロヴァキアにおける非民主的体制の強靭性 2/2
松田 浩
法学部 教授
憲法原理としてのプロフェッションの基礎研究 1/2
山田 剛志
法学部 教授
ヘッジファンドアクティビズムによるショートターミニズムがコーポレートガバナンスに与える影響に関する実証研究 1/2
青山 征彦
社会イノベーション学部
教授
趣味に見る日常のクリエイティヴィティ:ハンドクラフトを中心に 1/2
石井 康毅
社会イノベーション学部
教授
コロケーションのCEFRレベル判定のための基礎研究 1/2
磯野 達也
社会イノベーション学部
教授
日英語の語彙的アスペクトと文法的アスペクトについて 2/2
加藤 敦宣
社会イノベーション学部
教授
自動車産業のビジネスエコシステムとイノベーションに関する調査研究 2/2
川村 晶彦
社会イノベーション学部
教授
ジョークに起因する語用論的失敗と文化的相違について 1/2
久保田 達也
社会イノベーション学部
准教授
イノベーションへの関与を促すインセンティブの解明 1/2
西原 和久
社会イノベーション学部
教授
現代日本における平和問題への思索と実践—女性活動家たちの軌跡と北東アジア連携の可能性を問う— 1/1
南山 浩二
社会イノベーション学部
教授
「病い」のナラティヴ研究におけるQDAソフトウェアを用いた分析法の可能性と課題
—脱文脈化・再文脈化のプロセスに着目して—
2/2
山本 理奈
社会イノベーション学部
准教授
高齢者在宅ケアシステムのイノベーション—豪州におけるConsumer Directed Careの導入を焦点として 2/2
黒木 セーラ
国際センター
特別任用専任講師
An exploratory study of factors which motivate and hinder Japanese students' independent L2 reading during a 3-month online course. 1/2
武田 礼子
国際センター
特別任用准教授
短期海外研修における留学準備対策と学修成果 2/2

成城大学研究機構事務室