成城大学

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2019(令和元)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧

成城大学は、本学の研究体制の強化発展を期し、独創的な研究を行なっている教員あるいは着実に研究をすすめている教員を支援するために、特別研究助成制度を設けています。
本制度は、学内の「競争的研究資金」であり、審査を経て、その研究に対する助成を行うものです。
2019(令和元)年度 成城大学特別研究助成交付決定一覧は以下のとおりです。

【共同研究】

研究代表者名 研究課題名 共同研究者 期間(年)
境 新一
経済学部 教授
AI時代におけるアート&ビジネス・プロデュースの可能性に関する研究
—人と機械の融合による新たな価値創造手法の検討—
出原至道(多摩大学) 2/2
花井 清人
経済学部 教授
「多様化する働き方を踏まえた新しい税・社会保障制度のあり方に関する研究」 田近栄治(経) 2/2
塘 誠
経済学部 教授
日系現法における経営管理の異文化融合とイノベーション 遠藤健哉(社) 1/2
小林 真由美
文芸学部 教授
古代和歌集の受容史的研究 磯部祥子(非常勤講師) 2/2
山田 尚子
文芸学部 准教授
文学と遊戯 大谷節子(文)
宮﨑修多(文)
池田一彦(文)
2/2
指宿 信
法学部 教授
東アジア圏における刑事法ならびに刑事司法の改革に関する研究 安部祥太(青山学院大学) 2/2
今野 裕之
法学部 教授
EU私法の先端的研究 桑原康行(法)
亀岡倫史(法)
山本弘明(法)
森永淑子(法)
2/2
中馬 宏之
社会イノベーション学部 教授
ヒューマンインテリジェンスと脳型人工知能の補完・代替性に関する研究 久米功一(東洋大学) 2/2
都築 幸恵
社会イノベーション学部 教授
大学教育におけるイノベーション~社会的レリバンスと学習者中心アプローチの観点から~ 新垣紀子(社) 2/2

【個人研究】

研究代表者名 研究課題名 期間(年)
相原 章
経済学部 教授
「望ましくない」とされる所作の操作研究 1/2
青木 健
経済学部 専任講師
近現代日本における森林原野利用と地域社会の生産活動の関係史 : 東北各県内の国有林野の事例分析 1/2
阿部 勘一
経済学部 教授
地方における「移動」と地方創生政策に関する研究:短期的移動と長期的移動の連関 2/2
岩﨑 尚人
経済学部 教授
激変する産業社会で生き残る中小企業経営に関する研究 2/2
上田 晋一
経済学部 教授
非財務情報開示の現状分析:財務情報との統合における課題を中心に 2/2
海老島 均
経済学部 教授
日常的身体活動からスポーツへのパスウェイ構築に向けての活動の国際都市比較研究
—ロンドン、メルボルン、東京の比較より—
1/2
大津 武
経済学部 教授
景気動向指数の作成法と頑健手法に関する研究 2/2
海保 英孝
経済学部 教授
「私鉄」経営の発展とそのビジネスモデルに関する研究 2/2
木村 周市朗
経済学部 教授
社交性から社会学へ—ドイツ法哲学における人間学的社会構成論の発生— 2/2
金 春姫
経済学部 准教授
プロフェショナル・サービスのマーケティング
—情報の非対称性下における価値共創のメカニズム—
2/2
竹田 泉
経済学部 教授
イギリス産業革命の文化的背景の考察 2/2
立川 潔
経済学部 教授
アダム・スミスとエドマンド・バークの経済的自由主義 2/2
陳 力衛
経済学部 教授
近代日本漢文資料の出版と流通 2/2
中村 理香
経済学部 教授
加害国で生き残った戦争被害者の語りと証言の考察—在日朝鮮人「慰安婦」と在米日系人被爆者を中心に 1/2
羽根 佳祐
経済学部 専任講師
国際財務報告基準第17号「保険契約」の日本適用に向けての課題 2/2
林 幸司
経済学部 准教授
近代中国における英米系宣教ミッションの展開と近代市場形成—長江中流域を中心として 1/2
平野 創
経済学部 准教授
コンビナート連携の歴史 2/2
福光 寛
経済学部 教授
中国の経済改革と民主化—顧准と胡耀邦の場合 2/2
牧野 陽子
経済学部 教授
ウィリアム・グリフィスにおける日本の宗教観の形成 1/1
増川 純一
経済学部 教授
乗算カスケードモデルの拡張と金融時系列への応用 2/2
松澤 裕樹
経済学部 専任講師
エックハルト断罪後におけるドミニコ会霊性の変容と発展 1/2
相澤 正彦
文芸学部 教授
中世における高僧伝絵制作の背景をめぐる諸問題—国宝「一遍聖絵」を中心として 2/2
赤塚 健太郎
文芸学部 准教授
バロック時代の弓奏弦楽器の奏法研究:舞曲の運弓に着目して 2/2
有田 英也
文芸学部 教授
トラウマを語り継ぐフィクション—20世紀の故郷喪失者から考える 2/2
石鍋 真澄
文芸学部 教授
カラヴァッジョのナポリ、マルタ、シチリアの活動に関する包括的な研究 1/1
井上 徹
文芸学部 准教授
疑問詞 why の特性および wh-語+to-不定詞節に関する研究 2/2
岩佐 光晴
文芸学部 教授
仏師の成立と展開に関する基礎的調査研究 1/2
岩田 一正
文芸学部 教授
1990年代の教育に関する言説の分析—新自由主義的施策を中心に— 2/2
及川 祥平
文芸学部 専任講師
歴史上における「敗者」表象の民俗学的研究 2/2
小澤 正人
文芸学部 教授
関中盆地における秦墓の成立 2/2
喜多崎 親
文芸学部 教授
ギュスターヴ・モローの神話画における詩人イメージの形成 2/2
木下 誠
文芸学部 教授
戦後ロンドンの復興都市計画におけるピクチャレスク・モダンデザイン 2/2
木村 建哉
文芸学部 准教授
ヒッチコックにおけるカトリシズムの影響と罪の意識に関する映像テクスト分析 1/2
窪田 三喜夫
文芸学部 教授
脳内言語処理における時間周波数分析 1/2
標葉 隆馬
文芸学部 准教授
災害が「報道」から消えるとき—メディア関心の推移に注目して 1/2
高名 康文
文芸学部 教授
『狐物語』第2枝篇「エルサンとルナール」に関する校訂本と写本の調査 1/2
竹内 史郎
文芸学部 准教授
日本語の情報構造の決定における格標示・イントネーション標示・「係り結び」のはたらきについて 1/2
津上 英輔
文芸学部 教授
「人文学者メーイ」に光を当てる 2/2
外池 昇
文芸学部 教授
臨時陵墓調査委員会における長慶天皇陵治定への動向
—「調査ノ方針」に沿って—
1/2
富山 典彦
文芸学部 教授
ベルトゥーフ『子供のための絵本』に見る「人間」とその文化 2/2
中野 智世
文芸学部 教授
キリスト教系民間福祉の理論化についての歴史学的検討—20世紀ドイツにおけるカリタスを例として 1/2
新倉 貴仁
文芸学部 准教授
データ社会の歴史社会学—新自由主義と情報技術の交錯に注目して 1/2
水澤 祐美子
文芸学部 准教授
日本人EFL学習者による英語アカデミック・ライティングの語彙文法的・意味的特徴とその考察 1/2
森 暢平
文芸学部 教授
皇室研究と近代家族論の接合の可能性 1/2
劉 穎
文芸学部 教授
女書の音声表現に関する研究 1/2
池田 雅則
法学部 教授
法定担保物権の効力の限界はどのように定められるべきか
—非典型担保との競合の局面を素材として—
1/2
打越 綾子
法学部 教授
政策の隙間を考える(「政策体系」と「所管体系」の齟齬を考える) 2/2
浦山 聖子
法学部 准教授
国籍格差と移民の正義 2/2
奥村 公輔
法学部 准教授
国内及びヨーロッパの諸機関による国内法秩序形成に関する比較研究 1/2
川 淳一
法学部 教授
相続法改正に関する検討 2/2
川﨑 恭治
法学部 教授
一般国際法の強行規範(jus cogens)の法的効果 1/2
佐藤 量介
法学部 専任講師
多国籍軍の設置および活動に関する法的研究—その分権性を手掛かりに— 2/2
田嶋 信雄
法学部 教授
日本=ドイツ関係史(1945-1973)の研究 2/2
佃 陽子
法学部 准教授
日本の大衆メディアにおける日系人の表象の比較研究 1/2
永井 典克
法学部 教授
フランス喜劇における打擲行為の分析 2/2
西土 彰一郎
法学部 教授
ジャーナリズム法としての放送法の可能性 2/2
日名 淳裕
法学部 准教授
ゲオルク・トラークル「ザルツブルク版選集」の成立経緯
—ブシュベックとシュネーディッツを手がかりとして—
2/2
福田 宏
法学部 准教授
社会主義期のチェコスロヴァキアにおける非民主的体制の強靭性 1/2
町村 泰貴
法学部 教授
日本法から見たフランス民事訴訟法の特徴と機能的比較 2/2
青山 征彦
社会イノベーション学部 教授
継続的な学びを支える学習環境の探索的検討:趣味から仕事まで 2/2
石井 康毅
社会イノベーション学部 教授
ジェスチャー分析に基づく英語前置詞の多義構造記述のための基礎研究 2/2
磯野 達也
社会イノベーション学部 教授
日英語の語彙的アスペクトと文法的アスペクトについて 1/2
大家 亮子
社会イノベーション学部 教授
持続可能で豊かな住宅・市街地形成に向けての基礎研究 2/2
加藤 敦宣
社会イノベーション学部 教授
自動車産業のビジネスエコシステムとイノベーションに関する調査研究 1/2
川村 晶彦
社会イノベーション学部 教授
発話行為理論再考—コミュニケーション参与者の期待について 2/2
後藤 康雄
社会イノベーション学部 教授
中小企業の生産性向上に向けた政策のあり方に関する実証分析—企業ダイナミクスの視点から 2/2
櫻井 一彦
社会イノベーション学部 教授
主として北中米に生息するオトシブミ科などの揺籃形成習性の進化に関する研究 1/1
西原 和久
社会イノベーション学部 教授
沖縄の将来構想と東アジア—アジア太平洋知的共同体形成の可能性 2/2
南山 浩二
社会イノベーション学部 教授
「病い」のナラティヴ研究におけるQDAソフトウェアを用いた分析法の可能性と課題
—脱文脈化・再文脈化のプロセスに着目して—
1/2
山本 敦久
社会イノベーション学部 教授
オリンピック開催後のスポーツ、社会、都市に関する社会学的考察 1/2
山本 理奈
社会イノベーション学部 准教授
高齢者在宅ケアシステムのイノベーション—豪州におけるConsumer Directed Careの導入を焦点として 1/2
D.リチェズ
社会イノベーション学部 教授
The political uses and abuses of national language policy. 2/2
森 俊二
共通教育研究センター 特別任用教授
シティズンシップの獲得に向けて~子どもが生きる主体となる「学び」と生活指導を中心に 1/2
武田 礼子
国際センター 特別任用准教授
短期海外研修における留学準備対策と学修成果 1/2

成城大学研究機構事務室