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  • 2011.06.08

    シンポジウム報告書、『共振する世界の対象化に向けて—グローカル研究の理論と実践—』を刊行しました

シンポジウム報告書(2011)
上杉富之・及川祥平(編) 『共振する世界の対象化に向けて—グローカル研究の理論と実践—』


成城大学グローカル研究センターではこのたび、2010年5月15日に開催しましたシンポジウムの報告書、『共振する世界の対象化に向けて—グローカル研究の理論と実践—』を刊行しました。本報告書は、2008年10月の開設以来センターが推進してきたグローカル研究の成果の一部を、理論的研究(「第1部 グローカル研究への/からの道筋」)と実証的研究(「第2部 グローカル研究を通して見えるもの」)の2つの側面から報告したものです。また、そうした研究報告をもとにしたグローカル研究の意義や意味、可能性に関する学祭的検討についても報告しています。

本書をご希望の方は、成城大学グローカル研究センター(glocalstudies@seijo.ac.jp)までご連絡ください。なお、数に限りがありますので、ご希望に添えない場合もありますので、その節はご容赦ください。また、ご笑覧いらだき、忌憚のないご意見・ご批判等を賜れば幸いです。



◆上杉富之・及川祥平(編) 『共振する世界の対象化に向けて—グローカル研究の理論と実践—』 成城大学グローカル研究センター、全229頁、2011年3月刊。


お問い合わせ先
成城大学グローカル研究センター
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20
Tel & fax 03-3482-1497
E-mail glocalstudies@seijo.ac.jp