12月22日（金）、成城大学文芸学部英文学科は北鎌倉女子学園中学校高等学校と高大連携に関する覚書を交わし、締結式を行いました。
成城大学と両校とはすでに相互の教育の質向上を目的とした協定を締結しており、このたび文芸学部英文学科において、具体的な連携活動を進めていくこととなりました。
締結式後の懇談の場で、英文学科主任の松川祐子教授より、英文学科の学生が留学や国際交流サポーターの活動に積極的に取り組んでいることが紹介されました。佐野朗子学校長からは、北鎌倉女子学園中学校高等学校は英語教育に注力しているため、今回の英文学科との連携に様々な可能性を感じているとの言葉をいただきました。
なお、北鎌倉女子学園中学校高等学校はすでに経済学部とも高大連携に関する覚書を交わし、高校の探究授業や大学のオープンキャンパスなどで連携活動を行っています。