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2021.11.26
データサイエンス教育研究センター(CDS3)は学部生・大学院生を対象に「G(ジェネラリスト)検定」合格を目指す講習会をオンラインで開催しています。「G検定」とは日本ディープラーニング協会が実施しているもので、機械学習、AI(人工知能)についての基礎知識を持ち、それを活用する能力があるかを検定するものです(ディープラーニングは深層学習とも訳され、機械学習の手法の1つです)。
今年度のG検定講習会は、「事前数学講習会(9月3日)」「本講習9月25日」「対策会10月2日」「解説会10月9日」の全4日間の日程で開催されました。
*事前数学講習会は本学経済学部の増川純一教授が、本講習・対策会・解説会は株式会社Creator’s NEXT代表取締役の窪田 望氏が担当されました。
このG検定講習会を受講した学生の内6名が、11月6日(土)に実施された2021年度第3回G検定試験を受験し、6名全員が合格しました。
データサイエンス教育研究センターでは、正課の授業だけでなく、こうした講習会を通して学生個人の学びもサポートしています。
講師の窪田 望氏
9号館データサイエンススクエアよりライブ配信で実施