近代国文学ゼミナールI

近代国文学ゼミナールI

明治・大正・昭和のいわゆる近代文学作品(小説・詩歌・童話など)を学んで行くゼミです。基本的には、演習の形式で、毎回取り上げる作品に一名のレポーターを配し、その基調報告を聴いた上で、各自の意見・質問などを述べてもらい、作品・作家についての知見を共に深めていこうとするものです。

作品を一人で読んでいるだけでは見逃してしまいがちな点、気付かずに過ごしてしまう点などを、他者の活きた発言によって発見し、見直し、自己の考え・意見をより深め、高めて行くのは楽しい作業です。

自分の意見が先ず上手く表現できなければならないですし(その前に何より作品の言葉に触発された自分の感想自体が常に想像的=創造的に生まれ出て来るような、感性の成長・研磨が必要なこと、言うまでもありません)、他人の言葉に謙虚に耳を傾ける姿勢もおのずと身に付けて行かねばなりません。近代の言葉を通じて自己の限界を自覚し、新たな自己を発見して行きましょう。

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