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2020.12.15
経済学部河口洋行教授が執筆した「医療の経済学」は、大学生向けの医療経済学の教科書です。
英米の代表的な医療経済学の教科書は、3年から5年ごとに最新の研究成果等を盛り込むために改訂されることが多いそうです。本書もそれに倣って、2009年に発刊されてから10年以上にわたって見直しを続け、今回第4版が発刊されました。また、本書は版が変わるたびに「表紙の色」が変わっています。第1版(2009)の水色から、2版(2012)で紫色、3版(2015)で緑色となり、今回の4版(2020)では黄色になりました。
(参考リンク)
日本評論社「医療の経済学(第4版)」紹介ページ
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8429.html