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  • 2015.04.27

    週刊エコノミスト「学者に聞け!視点争点」(5/12号)に 成城大学経済学部 庄司匡宏准教授の執筆記事(最終回/全6回)が掲載されました

週刊エコノミスト「学者に聞け!視点争点」(5/12号:4/27発売)に、本学経済学部 庄司匡宏准教授の執筆記事(第6回/全6回)「震災復興にソーシャルビジネスの可能性」が掲載されました。
この連載は、大震災の復興をテーマに、全6回で約半年に渡って5週に一回のペースで連載されてきました。今回で最終回となります。
ぜひご一読ください。

  第1回「原発避難者の就業は慰謝料と無関係」(2014.11/4号:10/27発売)
       ~マッチングや精神面の支援が必要~
  第2回「解消されない仮設住宅の孤立問題」(2014.12/9号:12/1発売)
       ~誰とも会話をしていない人が5%~
  第3回「原発避難地域への帰還は住民一体で」(2015.1/20号:1/13発売)
       ~「近隣効果」が作用する可能性~
  第4回「大震災被災者の “幸福度” に格差」(2015.2/24号:2/16発売)
       ~働き盛りの男性に喪失感が強く~
  第5回「災害に強い住民の “共助” ネットワーク」(2015.3/31号:3/23発売)
       ~過度な「公助」は助け合いの誘因を減らす~
  第6回「震災復興にソーシャルビジネスの可能性」(2015.5/12号:4/27発売)
       ~成果を上げる人材育成・紹介の支援を~

【以下、庄司先生からのコメント】

    • 2013年9月、いわき市内で行った「応急仮設住宅における経済・社会的問題」をテーマとするアンケートの調査結果をもとに執筆。
    • この調査には、成城大学の学生も協力してくれている。(庄司ゼミを中心に、授業での呼びかけ、学生同士のつながりで学生協力者を募った)
    • 詳細な分析結果は、調査プロジェクトのホームページに掲載。

  • 協力してくれた学生たちと庄司先生(手前右端)大学中庭にて

成城大学・企画調整室