経済学科
学科紹介
経済と社会は密接な関係にあります。
そのため日々報じられるニュースも、経済学の学びの対象となります。
経済・社会の本質を理解することで、今の時代に合った実践力を養成します。
広い視野で学ぶ魅力
理論・政策・歴史・社会問題といった広い視野で経済を学ぶことができます。1年生から様々な分野の経済学に触れて、より専門的な学びに進んでいくことができます。
実践を意識した授業
経済の最前線で活躍する専門家を招いて行われる講義があります。また、途上国経済や医療経済、中国経済史などの具体的なテーマに沿って勉強することができます。
じっくり基礎から学べる授業
1年生で初めて学ぶ経済学の授業は、講義だけでなく、少人数の演習クラスでじっくり学ぶことで経済学の基礎がしっかり身につきます。
経済学や経営学の習得に必要なデータ解析の考え方と手法を表計算ソフトのエクセルを用いて学習。実践的な演習課題を数多くこなします。
開発途上国における貧困問題や、その他の経済・社会問題を紹介しながら、問題が発生するメカニズムを経済理論とデータを用いて議論していきます。
経済学の基礎的な概念や考え方を学び、現実の経済問題を理解する力を養います。前期はミクロ経済学を、後期はマクロ経済学の基礎を学びます。
1年生で初めて学ぶ経済学の授業は、講義だけでなく、少人数の演習クラスでじっくり学ぶことで経済学の基礎がしっかり身につきます。また、経済データを自ら読みとり分析できるよう1年次から基礎を学びます。
柔軟な思考力と豊かな感性を備えたバランスのとれた人間力を養えるよう自らの興味関心に応じて学べる「個性尊重」の建学の精神を反映した科目です。卒業要件単位数の約 4 割を占めるこの科目により専門科目をより深く、また他学科・他学部・全学共通教育科目などを幅広く学べます。
2年次以降は、専門科目の学習を通して、経済学の理論、応用と経済事情、経済史、社会政策の各分野での専門性を深めます。そこでは、経済学の最前線で活躍する専門家を招いての講義や、日本語だけでなく英語を通じて経済学を学ぶチャンスなどもあります。