「成城 学びの森」コミュニティー・カレッジ

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2018年度 春夏講座
04) 南方熊楠「燕石考」を読む

講師
成城大学非常勤講師
田村 義也
[たむら・よしや]
定員
25名
受講料
12,000円
日程
火曜日 18:30~19:50(講座:全6回)
(1) 5/29 (2) 6/5 (3) 6/19 (4) 6/26 (5) 7/3 (6) 7/10

成城大学非常勤講師<br/>
田村 義也<br/>
[たむら・よしや]

講義内容

「燕石考」は、那智隠棲時代の1903年に南方熊楠が執筆した英文による比較伝説・説話学論文で、南方が生涯自分の最重要著作と考え、刊行を望んでいたが、ついに未刊におわったものである。先年私たちが公刊した新しい日本語訳によって、この著作を読み、南方の領域逸脱的思考の深みに分け入ってみたい。

<参考書>
飯倉照平監修 松居竜五他訳『南方熊楠英文論考[ノーツ アンド クエリーズ]誌篇』 集英社 本体12,000円+税
南方熊楠著『南方熊楠文集 2』(東洋文庫)平凡社 本体2,900円+税、『南方熊楠全集 別巻 第一』平凡社 本体5,825円+税

各回テーマ

(1) 前口上:南方熊楠の英文論考とは

(2) 導入:「燕石考」執筆まで

(3) 燕石考を読む(1) 全体の構成

(4) 燕石考を読む(2) 草稿の諸相

(5) 燕石考を読む(3) 投稿の経緯

(6) むすび:南方熊楠にとっての「燕石考」

講師紹介

専攻:比較文学比較文化
南方熊楠顕彰会常任理事・学術部長
国立科学博物館2017年度企画展「南方熊楠—100年早かった智の人」企画委員

お問い合わせ

成城大学 企画調整室 (「成城 学びの森」事務局)
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20 Tel.03-3482-9031 Fax.03-3482-9467

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