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2014年度　秋冬講座
21) QOL（生活の質）改善に向けてのスポーツ・健康ライフ

講義内容

日常的な身体活動、食生活、スポーツ実践等、多角的側面から真の健康ライフを実現し生活の質を向上させる方策を考えていきます。講義と身体活動を伴う実践とを融合させて、心身両面からの「気づき」、そして変化を体験することを目指します。
※実技（11/15、11/29、12/13）は、学内の体育施設にて行います。動きやすい服装、靴をご持参ください。
なお、実技の回は、更衣室をご利用いただけます。

各回テーマ

(1) （講義＋実技）自分の身体を知ろう：体組成測定やロコモチャレンジ等を通して自身の体力レベルを理解する
(2) （講義）アクティブな日常生活のための生活設計・身体改造計画
(3) （実技）生涯を通じたスポーツの楽しさを体験
(4) （講義）日常生活の身体活動・スポーツを通して生活の質を向上させるには
(5) （実技）日常生活の中で体を鍛えよう、健康になろう：姿勢やウォーキングを見直そう

講師紹介

専攻 ： スポーツ社会学、スポーツ文化論びわこ成蹊スポーツ大学教授を経て、2011年より成城大学経済学部教授。滋賀県長浜市スポーツ振興基本計画策定委員会委員長、京都市スポーツ施設指定管理者選定委員会委員長などスポーツ行政の現場に多く携わってきた。また自らもNPO法人BIWAKO SPORTS CLUB会長として地域スポーツ活動に関わり、地域スポーツの充実が今後の日本のスポーツ環境を整える上で最重要であるという信念のもと活動している。