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    国際シンポジウム 地方都市のグローカルな変容
    —韓日比較から—【終了しました】
    開催日:2018.10.13

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このたび成城大学グローカル研究センター主催で下記シンポジウムを開催いたします。みなさまご参会いただけますよう、ご案内申し上げます。なお参加申し込みは不要です
*本シンポジウムは文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の一環として開催されます。

成城大学グローカル研究センター 国際シンポジウム

地方都市のグローカルな変容

—韓日比較から—

成城大学グローカル研究センター 国際シンポジウム 地方都市のグローカルな変容 —韓日比較から—

日 時:2018年10月13日(土)14:00-17:00
会 場:成城大学 3号館3階 大会議室 成城大学へのアクセス(小田急線「成城学園前」下車徒歩4分)
主 催:成城大学グローカル研究センター(CGS)
使用言語:韓国語(通訳あり)・日本語

お問い合わせ先:

成城大学 グローカル研究センター
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20
TEL:03-3482-1497 FAX:03-3482-9740
E-mail: glocalstudies[at]seijo.ac.jp
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください

シンポジウム発表者題目:

報告1.金暎根 (Kim Young-Geun, 高麗大学校)「オリンピック開発と地域創成:理論と現場の乖離」
報告2.李羲容(Lee, Hee-Yong, ソウル神学大学校)「富川学に関する現況と課題」
報告3.崔顯哲 (Choi Hyun-Cheol,中央大学校)「地域学の開発に関する理論的考察」

司会・コーディネーター:山本敦久(成城大学)
コメンテーター:平田由紀江(日本女子大学)、青山征彦(成城大学)
通訳・韓国側コーディネーター:吳炫錫, Oh HyunSuk, ソウル神学大(ソウル神学大学校)

開催主旨・狙い

2018年3月22日、23日に、身体資源チームのメンバーである山本敦久(成城大学)と有元健(ICU)が、韓国ソウル神学大学のグローバル人文学研究所にて、成城大学グローカル研究センターとの共同研究企画に向けたシンポジウム開催の打ち合わせを行った。そこで「グローバル化するローカル都市がどう変容しているのか」をテーマに韓国でのシンポジウム開催が決定した。その後、5月18日(金)にソウル神学大学にて「2018 韓日学術交流カンファレンス 地域学・開発・国際 事例発表」(主催 ソウル神学大学グローバル人文学研究所)が開催された。
 このシンポジウムでは、まず有元が「都市のシンボルと諸問題——北九州市「門司港レトロ」の事例から」を発表した。近代を通じて、おもに朝鮮半島との交易で栄えた門司が、港湾都市としての役割を終え、均質化するグローバルな消費社会化のなかで、どのように独自のローカルな物語を作り出し、門司港の記憶を観光・消費資源としていったのかを分析した。続けて、山本が「ポストオリンピックと地方都市——長野の事例から」を発表した。オリンピックというグローバルなメガイベントの開催から20年間、多額の負債と巨大な競技施設を抱えた地方都市が、そのしたオリンピックがもたらした弊害と向き合いながら、そのグローバルなインパクトを逆に活かしながら都市を再構築してきたのかについて論じた。
 この二つの報告を引き継ぎ、10月13日に成城大学で開催されるシンポジウムでは、韓国の地方都市やローカルな空間が、グローバル化のなかでどう変容しているのかについての事例報告を行う。韓国、日本の双方の事例報告を受けて、韓日比較の観点から、ローカル都市のグローバルインパクトについて考えていく。グローバルなものが、具体的にどのようにローカルな場面で変容し、折衝し、独自の形式を生み出していくのか。グローバルとローカルが出会い、折衝し、変容し、そこで「グローカル」と呼びうる事象や現象が生み出されるそのプロセスや力の線分を韓国と日本の地方都市を事例に論じていく。

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