イベントの記録

  • 2017.08.29

    【開催報告】公開シンポジウム ジャパン・オールスターズ国際ワークショップ2017 『日本におけるパフォーマンス心理学の未来』

本学の文部科学省・私立大学研究ブランディング事業(「持続可能な相互包摂型社会の実現に向けた世界的グローカル研究拠点の確立と推進」)の一環として、8月17日(木)に、筑波大学東京キャンパスにて、子どもの発達支援に取り組んでいるジャパン・オールスターズ(代表 茂呂雄二筑波大学教授)と、成城大学グローカル研究センターの共催による公開講演会「パフォーマンスが拓く世界の未来」が開催されました。当日は百人を超える参加者があり、盛況でした。

アメリカで長年にわたって若者の支援に取り組んできたホルツマン博士は、ロシアの心理学者ヴィゴツキーの考えかたを紹介しながら、人間の発達や創造性は、従来の心理学が考えてきたような個人的なものではなく、文化の影響を受けながら他者とともに達成されるものであることをお話くださいました。

〔開催報告〕公開シンポジウム ジャパン・オールスターズ国際ワークショップ2017 『日本におけるパフォーマンス心理学の未来』

やはり長年、演劇を通して若者の支援を行ってきたフリードマン博士は、演じることは舞台の上でだけ展開されるものではなく日常の生活でも生じていること、演じることによって自分が持っている枠組みを離れることの重要性を指摘されました。

〔開催報告〕公開シンポジウム ジャパン・オールスターズ国際ワークショップ2017 『日本におけるパフォーマンス心理学の未来』

成城学園は、日本で初めて演劇を学校教育に採り入れたことで知られています。演劇が人を発達させるプロセスについて探求することは、わたしたち成城学園の教育にも資するところが大きいと改めて感じます。今後も、このような活動を支援していければと考えています。

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