学生支援に関して、特に熱心に取組を行っている大学等や先進的な取組を行っている大学等に対し、日本学生支援機構が実地調査を行っています。
令和5（2023）年度の実地調査は、他大学等に参考となる取組を実施している9校が対象となり、本学は「ピア・サポート」の取組について調査を受けました。
本実地調査については、令和3（2021）年度にも調査対象校となっており、本学ピアサポーターの活動は今回で2回目の調査対象となります。今回の調査では、コロナ禍を通じての活動の変化やサポーター学生の生の声などが追跡調査されるとともに、中小規模大学における教育改革、特に学生支援に関連する領域の事例として注目できるとの評価を受けました。

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※成城大学については調査結果PDFのうち39～45ページに記載