成城大学

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  • 2016.11.07

    成城生による地域貢献活動 —成城大学文化祭で群馬県明和町のPR用特設ブースを開設—

成城大学は、2014年10月に群馬県邑楽郡明和町と連携協定を締結しました。この連携協定に基づき、全学共通教育科目・キャリアデザイン科目「スタート・プログラムⅠ(街づくり)」という授業で、明和町の課題解決や地域づくりに継続的に取り組んでいます。
11月2日(水)、3日(木・祝)に行われた成城大学文化祭では明和町特設ブースを開設。明和町の紹介やこれまでの授業での取り組みの成果発表、明和町の名産である梨や古代米を使った特産品などの販売を行いました。2日には、明和町冨塚基輔町長が来学され、特設ブースの様子をご覧になった後、油井学園長、戸部学長のもとを訪れました。
今後は、リニューアルした大学の売店「SEIJO ×10」にて明和産清涼飲料水「梨の雫」「梨の雫飲むゼリー」を期間限定販売してもらう交渉を行うなど、引き続き明和町活性化のための活動を行っていく予定です。

  • 展示発表には町の景色の写真などを多く使い、明和町の良さが伝わるような工夫がたくさん
    展示発表には町の景色の写真などを多く使い、明和町の良さが伝わるような工夫がたくさん

  • 履修生と明和町の職員の方が一緒に特産物を販売
    履修生と明和町の職員の方が一緒に特産物を販売

  • 町産の梨をPRする梨っ娘(なしっこ)として活動する履修生から梨を贈呈される戸部学長
    町産の梨をPRする梨っ娘(なしっこ)として活動する履修生から梨を贈呈される戸部学長

  • 左から油井学園長、冨塚町長、戸部学長、手前には梨っ娘の2人も
    左から油井学園長、冨塚町長、戸部学長、手前には梨っ娘の2人も