3月16日（土）、成城大学大学院経済学研究科では、2018年にMOU（覚書）を締結した台湾・長庚大学との国際シンポジウム「Prospects for the Economic Society in Japan and Taiwan／日台経済社会を巡る展望」を開催しました。昨年、台湾・長庚大学において開催したのに続いて、今年は本学で開催することができました。
　長庚大学からは詹 錦宏氏、高 銘鴻氏、文 羽苹氏、王 惠玄氏の4名の先生方が、本学からは紺野 由希子准教授と定行 泰甫准教授の2名の教員が発表を行いました。本学の学生・教員も参加する中、セッションごとに質疑応答と議論が交わされ、両校にとって充実したシンポジウムとなりました。