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学科の構成

学科の枠を超えて緊密に連携しながら
互いの学問領域を学べる2つの学科

政策イノベーション学科
国の政策や制度、企業の戦略からイノベーションを創出する

現在多くの人々に利用されている携帯電話によるモバイルインターネットが誕生した一つのきっかけは、電波法の改正により携帯電話でインターネットにつなげる技術が開発されたことでした。大手通信企業はこのモバイルインターネットの商用開発にあたり、元雑誌編集者の女性を起用。これまでにはない新しい発想によって、画期的な通信サービスを生み出すことに成功したのです。

このように、一つのイノベーションが生まれるためには個人の創造力はもちろんのこと、企業の組織や戦略、そして国の政策や法制度などが重要な要素になります。政策イノベーション学科が扱うのは、国を主体とした「政策・制度」と、企業を主体とした「戦略」。2つの視点から産業創造、市場創造に結びつくイノベーションの創造を学びます。




心理社会学科
個人の心理や行動、社会や文化の視点からイノベーションを考える

携帯電話によるモバイルインターネットは、私たちのコミュニケーションのスタイルを大きく変化させました。音声による通話だけでなく、携帯メールによる文字のコミュニケーションが加わり、絵文字などの新しい表現方法が生まれました。また携帯電話によるコミュニケーションは、友人や家族など人間関係にも微妙な変化を及ぼしています。

技術や企画・開発の進歩は、政策や企業の問題だけでなく、社会や私たち一人ひとりの暮らしに密接に結びついています。「イノベーションが人間の心理や行動、社会や文化にどのような影響を与えるのか?」について考察する心理社会学科は、一般的な心理学科や社会学科とは異なり、人間心理に関する知識、社会現象の本質を見抜く力を、実社会で活かすための技術や知識を学ぶ学科です。

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