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  • 成城大学研究機構グローカル研究センター主催 合評会「共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代」【終了しました】
    開催日:2023.07.08

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日 時:2023年7月8日(土)14時30分〜17時00分
場 所:成城大学3号館3階大会議室(世田谷区成城6-1-20)
著 者:藤原 貞朗(茨城大学人文社会科学部教授)
コーディネーター・評者:鈴木 重周(成城大学グローカル研究センター研究員)
評 者:荒原 邦博(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
司 会:吉澤 英樹(南山大学外国語学部教授)

著書内容(出版社ウェブサイトより)

王なき世俗国家で人々は芸術に何を求めたのか。戦争に向かう危機の時代に、中世宗教美術や王朝芸術から、かつての前衛までを包摂するナショナルな歴史像が、刷新された美術館を舞台に創られていく。その過程を、担い手たる学芸員=「保守する人」とともに描き、芸術の歴史性を問い直す。

趣旨説明

グローカル研究センターでは、本年2月に出版された『共和国の美術』の著者藤原貞朗氏を迎え同書の合評会を開催いたします。フランス第三共和政末期の公務員たちによる美術史編纂の実態を詳細に考察した『共和国の美術』は、モダンアートをはじめとするフランス美術の受容がグローバル化しつつある過渡期の時代に、ローカルな視点から国民統合の歴史編纂を務めとした人々の葛藤を描き出しています。本合評会では、著者による本書の紹介の後、第三共和政期のユダヤ系フランス人と文学との関係を専門とする鈴木重周氏とプルーストと美術批評についての著書を発表された荒原邦博氏を評者とし、中心と周縁、主と客の移動が織りなす当時のグローカル的状況を横目に見ながら、美術史に止まらずさまざまな学術分野に本書が開く可能性について議論をすることを目的としています。

参加費無料 事前予約不要
問い合わせ:l964(小文字のエル964)@seijo.ac.jp
主催:成城大学研究機構グローカル研究センター

共催:科研費「フランス第三共和政期の非党派・非宗教的プロレタリア文学にみる共同体の想像圏」(19K00485、 研究代表者:吉澤英樹)、「クロード・カーアンにおけるユダヤ性:表現する主体としてのユダヤ人女性に関する研究」(22K18120、 研究代表者:鈴木重周)

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