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    開催日:2019.07.20

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成城大学グローカル研究センターは、2019年3月に、ブルガリアのソフィア大学と研究協力に関する覚書(MOU)を締結しました。このたび、この締結を記念し、ソフィア大学の古典・現代語学部学部長、マドゥレン・ダノヴァ教授と日本研究学科長、ゲルガナ・ペトコヴァ博士をお迎えし、講演会を開催いたします。ダノヴァ学部長は「デジタル化時代のヨーロッパで外国語としての英語を教える意義」、ペトコヴァ学科長は「ブルガリアにおける日本ブームのルーツ」について講演します。皆さまふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

ブルガリア・ソフィア大学との研究協力に関する覚書(MOU)締結記念講演 「ブルガリアの言語と文化に見るグローカル化」

演題:ブルガリアの言語と文化に見るグローカル化
日時:2019年7月20日(土)13:30~16:00
会場:成城大学3号館3階大会議室
主催:成城大学グローカル研究センター
  *入場無料
  *言語:日本語(英語の発表は逐次通訳あり)

<プログラム>

13:30-13:45 開催の挨拶
       グローカル研究センター長・上杉富之
13:45-13:50 MOUの認証式
14:00-15:00 M.ダノヴァ講演 
       「デジタル化時代のヨーロッパで外国語として英語を教える意義」
15:10-16:10 G.ペトコヴァ講演
       「ブルガリアにおける日本ブームのルーツ」
16:20-16:30 閉会の挨拶
       グローカル研究センター長・上杉富之

<講演要旨>

1.「デジタル化時代のヨーロッパで外国語としての英語を教える意義」
マドゥレン・ダノヴァ(ソフィア大学古典・現代語学部長)
ダナイル・ダノヴ(ソフィア大学古典・現代語学部)

本発表は、オックスフォード大学出版局が開発した“Teaching English to Teenagers”(「ティーンネイジャーを対象とした英語教育」)と呼ばれる新たなオンライン英語教材の効果や意義を評価するものである。ソフィア大学でこのオンラインコースを受講している21名の大学生の意見を聴取した結果、今日の「デジタルネイティブ」(生まれながらのデジタル世代の若者)に英語を教えるためには新たな技法のあり方を明らかにする。ソフィア大学の事例、あるいはまた演者の個人的経験をもとに、演者は、外国語として英語を教えるためにはカリキュラム(学習内容や計画容)の変革を提案したい。理論的に言うならば、こうしたカリキュラムの変革が必要だという考え方は、21世紀の新たなデジタルリテラシー(デジタル情報の読解力)の一部として外国語を学習し運用能力を獲得する認知過程の研究、またヨーロッパの言語環境と強く結びついている。


2. ブルガリアにおける日本ブームのルーツ
ゲルガナ・ペトコヴァ(ソフィア大学・日本研究学科長)

なぜ日本はブルガリアでこんなにも人気なのだろうか。ブルガリアはEUの中でも小さい国であるにもかかわらず熱心な日本ファンであふれ、日本語のコースは幼稚園から大学にいたるまで数多く存在する。また、日本の伝統的なスポーツや芸術、経済などの分野でさまざまな交流が活発に行われている。ソフィア大学の古典・現代語学部日本研究学科は50年以上にわたってこうした交流を率先して進めてきた(こうした状況を踏まえ、本発表では、日本の発信力がどこから来ているのかを論じる)。

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