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  • 成城大学民俗学研究所国際セミナー「ドイツ民俗学との対話」【終了しました】
    開催日:2018.10.12

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私立大学研究ブランディング事業の一環として、国際セミナー「ドイツ民俗学との対話」を開催します。
※どなたでもご参加いただけます(予約不要です)。

成城大学民俗学研究所国際セミナー「ドイツ民俗学との対話」

【日 時】2018年10月12日(金)13:00~17:00
【会 場】成城大学図書館AVホール
【主 催】成城大学民俗学研究所(私立大学研究ブランディング事業)
【共 催】成城大学グローカル研究センター

【講 演】
 ヨハネス・モーザー(ミュンヘン大学・ドイツ民俗学会会長)
 「ドレスデンのハビトゥス —「美しい」町の卓越性と表象」

【ディスカッション】
 岡田浩樹(神戸大学大学院)
 法橋 量(慶應義塾大学)

【通 訳】
 金城ハウプトマン朱美
 クリスチャン・ゲーラット

【司 会】
 及川祥平(成城大学)

講演要旨

古い歴史のある町ドレスデンは、ドイツの東に位置し、17世紀からザクセン王国の王都として繁栄した。19世紀には、ドイツでもっとも重要な芸術都市であり文化都市であった。ゲオルク・ジンメルが世界的に有名な論考「大都市と精神生活」を出版したのはこの都市である。一方で、ナチズムのコンセプトなど過度に取り入れた愛国的で保守的な市民階級の牙城があったのもこの都市だった。本講演では、何世紀にもわたり一都市を特徴づけているディスポジションが、都市の歴史の形成的段階において、どのように形成されているのか、ハビトゥスの概念を用いて明らかにしたい。経済、建築、環境、職業や人びとを視野に入れることにより、ドレスデンのように、第二次世界大戦の終わりにほぼ壊滅状態に至った都市で、なぜ特定の考え方やメンタリティーが長年影響を与え続けているのかという問いも解明できるだろう。
※通訳あり

お問い合わせ

成城大学民俗学研究所
TEL:03-3482-9098
E-mail:minken [at] seijo.ac.jp
 *メール送信時には[at]を@に置き換えてください

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